独り言11.25
zenyama太郎
○「一寸先は闇」
しばらく友人が来ないなあ!
と思っていたら
肺炎で緊急入院していた
その連絡をしてくれた友人も
前立腺肥大で入院手術していたという
われわれ高齢者は
一寸先は闇である
死の影におびえながら一日一日生きている
○「好日」
天気がよくて
ワイフの機嫌がよくて
体調がよければ
好日なり
近ごろ好日が続いている
○「上意下達」
国は県をいじめる
県は市をいじめる
市は市民をいじめる
ということがあってはならない
○「考えない人たち」
テレビや新聞で言っていることを
自分の意見のように言っている人が少なくない
·「仕事の尊さ」
仕事に上下貴賎はない
各自が各自の立場において
責任を果たすことによって
社会は回っているのである
○「焦点」
すぐ目の前のものが見えないように
人のことはよくわかる
○「少子化対策」
いくら子育て環境をよくしても
子どもは増えないような気がする
昭和の時代は
なぜ結婚して子どもを生んだかというと
親やまわりから結婚しろ!結婚しろ!
とうるさく言われたことが大きいのではないか
○「現代社会」
生活はどんどん便利になって
人間関係はますます難しくなっていく
○「いじめ問題」
いじめ防止活動は
今日学校ではかなり進められているが
いじめに負けない力やいじめを自分たちで解決する力は
どこで身につけるのだろうか
子どもたちはやがて
いじめの多い社会に出ていくのである
○「国会」
いつも
政策ではなく
大臣のスキャンダルで
盛り上がっている
いっそ週刊誌の記者なども
入れたらもっと盛り上がるのではないか