救世主で最後のジャーパの王である
タマンキは
弟子たちを連れて
黒海沿岸を北上し
ウスグライネ国に到着された
しかし、ウスグライネは
チャイルド44の舞台になった国だという
理由で隣国のプーティン国から
攻撃を受け、酷い有り様だった
タマンキはチャイルド44に出て来る
ウスグライネ国の
名物料理ネコシチューを
楽しみにされていたが
肝心のネコが手に入らないことを知り
弟子たちに向かってこう言われた
「プーティン国を経済制裁しなさい」
弟子たちは世界銀行に働き掛けて
ルーブルでの決済が出来ないようにした
その上でタマンキは
プーティン国にメッセージを送られた
「ねえプーティン、こっち向いて」
しかし、プーティン国に無視されたため
タマンキは激怒され
プーティン国の大統領を
上半身裸の状態で馬に乗せ
市中を引き回して見せしめとされた

ウスグライネ国には
これ以上いる必要はなかったので
プーティン国に代わって
国全体を焼け野はらにして
次の国に向かわれた