めも
かば



砂漠の上に雪が降る

とてもときどき





どこまでも続くような草原を走る馬の筋肉と

艶のある毛並を思いながら


燭台の明かりで本を読むような事


わかったような


わからないような

連想






自由詩 めも Copyright かば 2020-10-04 21:36:56
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