失題 三
信天翁
リビングのカァテンが
重たげに 垂れて
初夏の日差しを 吸いこんでいる
輝ける 一日・・・・・
それは まるで 雨あがりの
寺院本堂の扉 そっくりである
自由詩
失題 三
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信天翁
2018-09-09 12:04:51
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