2部 詩編 エジプトとタロを忍ぶ歌 
水鳥 魚夫

2部 詩編 エジプトとタロを忍ぶ歌 
(クレメンタインによる )

よく見る夢はエジプトの学校の
同窓会や卒業式だろうか
会合の予定が常に定められていて
宿命のようにその場へ
いくことが定められていた

よく見る夢は
働くために
兄が会社の面接も終わって
学校へ再び戻らなければならない
戻ることは運命のように命令されていた
よく見る夢は
なすべき予定はあるが
なぜかすでに途方ともない時間が
夜の闇の大河の流れのように
過ぎ去っていたのだった

気の遠くなるような時間は
たったの1週間か
1ヶ月前かもしかしたら100年か
数億年なのか
よくわからなかったが
みんなとは久しく会っていない
名前も忘れて
学校の靴箱には新入生らしい
名前が書いてある
時々みたことのない人に会ってしまう

友人の名も
同級生の名も思い出せない
なぜか近くて遠い存在だ
会う日は明日に迫っている
きょうはその前日の夜だ
それなのに着ていく服も
未来に行くのに電車もない靴もない
 どうすれば良いのか気持ちが焦る


明日は一体みんな
どんな顔をしてあうのか
あまりにも長い時間が経過して
再会するのが実に不思議な
出来事のように思われる

会うのは楽しい
そんなことは少しもない
底知れぬ不安が付きまとう
気に絡まる蔦のように
自分が巻いているのか
まかれているのか解らない

よく見る夢は
かつて経験したことのない
心情となって自分を責める
知らぬ間に
季節が過ぎ去ったのか
思いもよらない不幸が
身に降りかかっているのに
自分だけが知らない人形か

よく見る夢は
不慮の事故で
最後の息を引き取るとき
何も残せなかったものに似ている
遺言は皆等しく残せるものではないが

よく見る夢は
振り返れば私の同級生父母は
定年還暦を迎えようとしている
あの小学生が60歳になる
世の中の不思議を集めても
このような奇妙はない

私たちに花の咲く時期は過ぎた
今は昔の面影と香りが残り
誰1人としてこの心情を理解することも
思い出してくれる者もいない

よく見る夢は
これらを回顧し懐かしみ故郷を思い
私達は行ったことのない世界へ
旅だってしまうのだ

万感の思いは募るが
この希望の灯火は
霧のように消えていく
100年生きたら100年分を
何か残せるだろうか
わからない それは蛍の光か

よく見る夢は
私等は有から無へ回帰していく
さようならというにはまだ早いが
人類はどこから来て
祖先の顔も知らないが

どんな人だったのか
100分の1ぐらいか
そのDNA を背負っているのか

刻々と迫り来る
この不安のような物は何か
己の子孫に最後を
託す物は何もないが
この詩の末尾に
あの歌の1節に加えよう
「再び幸せが戻ってくるよ
悲しい思い出に別れを告げて」
「ものみなほろびゆく ときをおしみ
しあわせなうたを わたしにきかせてよ」
私はなぜここにいるんだと
そんなに悲しそうな顔をしないで
与えられた運命を受け入れ
自分の生涯を全うする
天と地のこの祈りが
届きますように
思い出してごらん
昨日も一昨日も
とても楽しかったではないか
この楽しいことは
今日も明日も約束されている
今日が、今が辛いと言うことはない
何か悩みがあったのか
苦しみがあったというのか
よく考えてみればあったのか
なかったのかわからない
自分に与えられた道を歩め
生きている物がその歩みを
止めるわけにはいかない
寝ていても呼吸はしている
美しい風景も見た    
心地よい音楽も聴いた
    半世紀を耐え抜いた身体よ
手も足も独立した心を持って
言い出す
髪の毛一本まで
ああ好かったと言っている
身体に良いことをすれば
限りなく好いことが
還ってくる 
そのことは無償の愛のようだ
だからあれがなかったとか
不足していたとか思うな
両手に余る咲き誇る花を見たか
鳥のように空の彼方へは
飛んでいけなかったが
この僕等の大地は限りなく
肥沃で食べ物に満ちていた
深海魚のように  
深海を知り尽くしたことはないが
この地上も神秘に満ちていた
この地に不満はない
ある書にこういう
山よ動け
念ずればかくも動く
我々の思いは軽い
今はそれも好とし責めぬ
ただ特筆すべきは
今日はみそうの大震災、
大震災から
何周年だろうか
1万9千人の死があった
一千年に一度とも言うが
生き物の生死は
エジプトのフクシマの悲劇か
エジプトのフクシマは
山岳地帯に山の恵みに
山菜があふれるように育ち
人の訪問を待っている
それなのに今日の天気はどうだ
震災などなかったように
天気は寒いが日差しは強い
あの出来事は忘れられないが
まるで嘘のようだ
11日が凶ではない
一瞬の出来事なのか 
単なる時間の経過なのか
そのことはもう忘れていいよ
とも言っているかのようだ 
悲しみは永遠に
消えることはないが
どうやって癒やせるのか
答えは解らない
辛い出来事と  
荒れ果てた津波の
残骸が残った
 
ついに最後の時はみんなに
さようならさようならと
息絶えるまで
100回200回と言い続けたい
感謝と祈りと思い出が
天に舞い上がり
桜の花のように
この愛すべき地に
舞い降りて来い

宮沢賢治は  
空気と霞を食べて生きると言った
アリババと40人の盗賊で
開けごまと言うと
石の扉が開いた
僕等の信念に較べ言葉の
力は何と強いことか
   
思い出すのは
静まりかえった「ヤシマ」という
駅のプラットホームや待合室
屋根の板もイスも壁も古びて朽ちている        
人一人居ない
虫の音もない
風のざわめきもない
昼間は叫び続けていた石が
いまはどうだ
線路に敷き詰められてた
無数の墓石のようだ
この駅はかつての山の形
木々の生い茂る山並みを
川のきれいな水音を知っている
かつて父母もこの駅を降りた
父母に代わって感謝する
父母には平安があれ

この未来の終電車には
乗る人も見送る人も居ない
古びた枕木
枯れた草木
古い家の屋根
皆古びた色に溶け合っているが
「ヤシマ」と言う名前は
幼い頃は都会で
あこがれの地だった
今は電車も廃止されて久しいが
この記憶は懐かしい未来で走れ
隣町だが「ヤシマ」とはなんと
優しい響きであることか
エジプトの郷愁の地
「ヤシマ、カワウチ、ササコ モモヤケ」は
この地区の人々の思いが
沢山詰まっていいる
海鳥が渡ってくる安住の地
トリウミの地は忘れがたい
たとえようもない幸福の色、
音と光、山の形、自然があった

振り返れば茨の道だった
生き物に楽な道が
用意されているわけがない
とはいえ、よくよく振り返れば
それも柔らかな芝生に
いつに間にか変わっている

未来に汽車は出ていく
今は夜だ
二度と還ってくることも
戻ってくることもない
夜汽車は旅だった
   
これが見納めの
エジプトの郷愁の地
ニホンバシ、トラノモンの大都会
これが聞き納めの
花は遅かったの歌

よく見る夢は
万感の思いは募るが
筆舌に尽くしがたい
永久凍土からしみ出る水よ
太古の昔の種子よ
化石から奇跡の花を咲かせよ

今は 最終を告げる
さよならの
鐘は鳴り続けている
最終の詩句は迫っている

タロ、これがクレメンタインとヨシの
見納めの風景だ
ちぎれた風船のように
過去の顔と他人の顔が
自分の歩んだ歴史が 
未来でもない過去でもない
不可思議な地へ飛んでいく 
何百幾千の風景となって飛ぶ
タロ、これが私ヨシの聞き納めの歌だ
45年の眠りから醒めた
懐かしいメロディーは
銀河の隅々まで届け


時間よ止まれ
空間よ 名画に張り付け
経験したことは
すべて映画のフィルムに納まれ
逸楽と真摯な音楽よ闇夜に響き渡れ

人は太陽と月を背負って
生まれて来た
生死あるもののために
言葉は永遠に残れ
語り継ぐ言葉は
光の中の光、神の中の神
光と神は永遠であれ
そして今このときは
最後の言葉だ
聞き納めの歌はエジプトの日本の地に
「エジプトのタロの歌・タロの49日」は
常にタロとヨシと共にあれ
「遅くなってゴメンネ、 タロちゃん」


3部 コシャカは大釈迦に出会う

コシャカは大釈迦に出会う

君は何故を彷徨い歩きますか

あなたは何故寝転がっていますか

これは私の入滅の時の姿勢です
伝え聞くにあなたはサドカイ人パリサイ人の悪口で
磔にされたと聞きました

そうです
人の欲望と恨みと食欲 宇宙に際限がありません
 
彼らは 聖書読みの神人知らずです

まあそんなにがっかりしないで
この菩提樹の下で冷たい牛のミルクを飲んで休みなさい
何か面白い話 聞かせてください

はい ガダラの地方の宣教の時でした
悪霊に取りつかれた男が二人いて

私を見ると

神の子よ かまわないでくれ苦しめないでくれ
われわれを 豚の中に入れてくれ

よしならば 豚に入れ こう命令しました

すると豚は2000頭 崖の湖めがけ飛び込み水死したのです
飼い主は大損害でした

そして
 
もう我々にかかわらないでくれ
この我々の地から出て行ってもらいたいと言われました

なんともばつが悪いこと
予期せぬことばかりでした
                   
またある家で天の御国について話していました
人が多くごった 返しの時でした

その時弟子の1人が 
先生あなたの母と兄弟が話したがって
外で待っています 早く来てください
と言ってきました

私の母とは誰ですか
私の兄弟とは誰ですか

私は弟子達を指さし
天におられる私の父に従うものは
皆私の母であり兄弟です 
と教えました

それは立派な教えです

ところがその日を境に母も兄弟も
私のほうに見向きもしなくなりました

私は伝道旅行をします
かつてガリラヤを中心にサマリヤに行きました

デカポリス
そして後半は北東は

フェニキヤ カイザリヤへ
南はユダのエルサレム
 
ベタニヤ ベテアバラまでです

今度は船でキリキヤ 
キプロス行き陸路は

アンテオケからフェニキヤを通り
エルサレムに戻ります

なるほどキリスト教とは宣教に出ていくのが特徴ですね

それに引き換え我らの仏教とは 
果報は寝て待てと教えていますよ

伝道旅行とは壮大な計画です
地中海エーゲ海を通りマケドニヤのテサロニケ ギリシャのコリント
更にマルタ島を通りティレニヤ海に出てレギオンへ
 
そしてイタリヤのネアポリス ローマまで行きます

私と一緒にギリシャのアテネ イタリヤのローマへ伝道の旅をしましょう

そうですね 我が腕枕もつかれる
ご婦人の柔らかな腿枕が欲しかった

大賛成です

ああ見てください ここはギリシャです
やっと着きました

アリストテレス プラトン ソクラテスと
論争と対話が3度のご飯より好きな偉人がそろっています
 
超横綱級がそろい踏みですよ

もしもし何の議論をしていますか

ギリシャ アテナイの民主主義の未来についてです
紀元前5世紀には直接民主制が行われていました

我らが歴史に名を残すは財政破綻で有名になってしまった
社会保障給付費用 利息の支払い

とんでもない歳出は放漫な経済運営のため

そうではなく選挙を実施したことにある

法律等の投票だが神が律法を決めたイスラエルの 
神任せ主義とはえらい違いだ

君たち2人は 
我らポリスに教えたいことがありますか

はい 神は我らに族長の中から 
預言者により油を注がれたものが王となります

神の支配は強く死んだ者が生き返ります
忘れた落とし物も交番に行かなくても
見つかり返ってきます
 
世に苦しみ悲しみ不幸はなくパラダイスが続きます

死人によみがえりがあります
墓に入っていても体は腐っていません

病気も 癒された
健康保険証いりません 診察無料

この一言で18年間も長血で患っていた女が癒されました
奇跡も天気も思いのままです

ははー
そうかそうか 缶詰になった魚も生き返るということか

それについては、
いずれまた聞かせてもらうことにしましょう
 
と言い返して

話しを打ち切り彼らに背を向け帰ってしまった

ギリシャの小都市には石像が多いですね
美しいビーナスがお風呂から上がってきています
金魚は泳いでフクロウは鳴いている
リンゴもあるし向日葵もきれいです

神殿に使われる御影石は光沢があります
自然石もいいですねお地蔵さんは私の分身です
変成岩の大理石、火成岩の御影石といい石が豊富なんですね

私には理解できません
このように偶像が町の至る所今や狭しと並べている

こんなことをしたら神の怒りが爆発し
ノアの洪水の再現となります

あははー
これは彫刻という美術品
また工芸品でもあります

人の世は平和が美術文化
そして人間主義の天と地を創造します

創世記の記述に反することありあせん
要は人間賛歌の文化が花開いているのです

私には文化というものも美術というのもわかりません
なんせ生まれてからすぐ 
汝の主を愛せよ と教えられています

おや 保育園から歌が聞こえますね
ちょうちょう ちょうちょう
菜の葉にとまれー
春なんですね

ああアレーなんですか子供達が白のスカートに
オレンジの チェック模様の衣服を着ていますよ

あんな小さい子が兵として戦場に向かうんですか
全員ピッタリ同じ服装だ

手をつないでいるが
足は一糸乱れぬ 
みな左右の足が揃って歩いている

おや 右手には小さいが
先のとがっている槍のようなものを
持っているようだ
敵兵を見つけたらこれで刺せ
と命じられているに違いない

左手には豆腐のような四角い
小さな白い塊を持っている
あれは自決用の毒片か

この小さな列はきっと幼稚園兵に違いない

あははー
これは軍隊のユニフォームではなく
幼稚園生と分かるように同じものを着ているのです

子供たちは鉛筆と
けしゴムを持っていて文字を消します
文具といいます

ええー
人を消すんですか
武具をもっての行進とは
恐ろしいー

コシャカは驚愕のあまり
ひっくり返りコチンコチンー 
カチンカチンーと言うと
石像になってしまいました

これを見たポリスの市民は 
イスラエルひっくり返りお地蔵さま記念の碑 
と呼んだそうです

国境を渡ると何が俺に見える
汽車から飛び降りもう一度会いたい
石橋正次は心の私です

思い出を抱いて 愛を捨てて
父母を捨て故郷を捨て君を捨て
俺は一人旅 だが俺を呼んでいる

ああよかったねー
石像はコシャカの分身ですね
いい歌です
ご心境のほど察するに余りあります

ありがとうございます
私ごときは信仰の初心者で
私は萎えました
いきものがかり SAKURA
揺れ動くまい散る桜です

これから やり直しの為 旅に出ます
西遊記玄奘三蔵の一行と交差し
その熱意を褒め称えたい

そうですか
彼は我が十万億土の
ナンの変哲もない1人の弟子ですが

伝え聞きし話と 今の言葉
大釈迦とは無辺なのか 
それはそうなのか そう思う

そこは虚実入り乱れた伝奇の世界です
まあ我々二人もそのような類か
         
ヒャー これは驚いたゾー
絵本の中の人が歩いたり
話もする ご飯の支度をし食べ
職場に行く電車やバスに乗る

これは平面の世界で自由に生きている
風の音 太陽の輝き
みなそれも天然色だ

星の運動会はきらきら星です
川にゴミはなく
海はきれいだ大きいな

路上にタバコの吸い殻も

シャブの吸い殻ゴミが 
マリファナも
探しても落ちていない

経典を求め旅に行くものは
みなこれを見る

祝 東京オリンピック2020 
これなんだー
どうみても 戦争じゃなさそうだ
なんということだー
10、000メートル走の競技開始

楕円に書かれたコースの上の
トラックを懸命に走っている

フィールドでは円盤投げハンマー投げ
走り幅跳び 棒高跳び やり投げ

オリンピックの名花マラソンと
ああ数え切れない平和の祭典の競技

人類は争うことなく共存できる

アダモとイブの栄光と面目ここに現る
 
古代帝政ローマの死の娯楽
コロッセオとは偉い違いだ

観衆と選手に笑顔と歓声がある
拍手も送られて熱狂しても楽しそうだ

勝つことではない参加することに意義がある
とは オリンピック開催の意義を明確にしている

いい言葉は人間に人生を2度与える

5大陸は円の輪で手を繫がれている

人が力を出すのは労働と戦争の時だけ

そんな時代もあったよね (みゆきさん)

これはなんとなんと
生まれた時が早すぎたー

人の世の平和は600巻の経典に優る

迷いに迷い酔いどれ船のようにさ迷った
私の夢は異国の地で叶うのか

そのことは
妙に悲しくさせる

私の心は揺れ動いています
台風に直撃されたリンゴの木のように

いまはもう秋
海水浴の青い海はもうない

冷たい白波は
中原中也の あれは人魚ではないのです

寂しく防風林の松がざわめくだけだ
輝かしい私の青春はどこに行った

清流の鯉のように力強い腕と身体は
あなたの若き日々はどこに行った

香田さん
あなたの夢は叶いましたか
自分探しの旅の途上の不幸

イラクの武装組織
あなたの身代わりになりたかった

退避勧告の中の無謀だ
外相は理解に苦しむとコメント

様々の非難は沸いて上がる

私は伝道の途中だ 
ここは殺戮が止むことなし

青年は荒野を目指す

かつては草原だった
いや その前は熱帯原生林だった
いや そのもっと前は泉の湧水が絶えない
絵葉書にしたような光と緑が輝く地だった
何億年の記憶があり
砂漠の国の物語には事欠かない

砂漠にも生命が存在する
生命無 月の砂漠とは哀れです

私の修行も荒野だった
おいしいパン

世の財宝の数々と宮殿
スーパーマンのような翼

どれも魅力的だったが
悉く誘惑だった

良い子には旅をさせよ
悪い子にも旅をさせよ

中位の子は 東京ディズニーランド 
ディズニーシーがいいだろう

さあ 私たちは 絹の道に入ります
ローマアテネイスタンブールときました
天山山脈は遥か彼方です

顔色さえませんが なにか気がかりでも

はい 父母がなくなり古い家を壊し更地にしてきました

きこりと大工だった父の仕事道具の
大きなのこぎりもカンナも金づち1本も 
ゴミにしました

柿の木も杉の木も小さな野ばらも皆刈り取られて
残された周りの田畑の土が涙で濡れ乾くことがありません

亡くなった母の愛用の味噌汁の鍋も寒天を作った道具
餅をついた臼や杵 おはぎも作った木の蒸しがま

古いが40年も家族の食事を支えてくれたものばかり
それなのに箸1本も持ち出せませんでした

なぜモノにこだわるのですか
100年経てば皆土に戻るのですよ
物欲は終わりなき線香花火が燻ぶるようだ

今この時は燻り燃え報恩と哀切を洗い流そう
故郷を後にしたら同窓会にも行けない

ふるさとは目には近いが心に遠い
室生犀星の心境良く分かる

あのクレメンタインの長詩編
チームメイトは書いた

もともとはシルエットだった
それを憐れみ白い文字に変えた

これもまた私の心情です

ふるさとの 級友の笑顔 
ふるさとの 親友の話声

輝く夏の日に彼ら彼女達の
黒髪が地に曳き映える

校友のその面影の一欠片でも見たかった

若さが匂い立ち若葉のように燃える瞳を
学友のその面影の一欠片でも見たかった

思い出すのは
12月のある日

むじん と呼ばれる村の会食会に
母が出かけた

母は上機嫌で夕方お土産を持ち帰ってきた
むじんの上席に当たったと喜んでいた

村人の慰労会懇親会だが
ご飯と味噌汁しかない村人には

魚や肉貝エビ等見たことも聞いたこともない
そんなご馳走が重箱の蓋を押し上げていた

そうですか
上席とはいいものなんですね
どこの国でもいつの時代も
パリサイ人サドカイ人の流儀はありますね 

風を頼りについた先は
東西の架け橋イスタンブール


おらはエチオピア人
色は黒いが心は暖かい

白くないのはご先祖様の贈り物

おらの主人は奴隷になった
おらの子供は捕囚された

野蛮な奴隷商人が海超えてきて
おらの家族を
50年間引き離した

過酷な労働水飲み百姓
佐渡銀山の罪人
石見銀山の無宿人
原宿の夜の放浪者
カラオケ難民
JR帰宅難民

このようにおらたち売り飛ばされた
アメイジング・グレイス
何も知らずに奴隷商売した
この歌詞には偽りあり
言い訳言うなー

黄赤緑のターバンはおらたちの誇り
痩せた細い体と金魚の目玉

こんなおらたちエチオピア

おらエチオピア
おらエチオピア

見てください 何か言ってます

おらエチオピア おらエチオピア
と言いながら洗濯する女たちに
黄赤緑のターバンは腰まで降りて来た

衣服か 雑巾か
未来の交通整理信号機のようです

黒くうるんだめで旗を見つめる?
にんげんともどうぶつともみさだめがたい?

彼らの惨状と人類に対しての野蛮な扱い
他国の軍隊と軍旗は彼らを
奴隷にした文明を持った野蛮な相手だ

おらエチオピア おらエチオピア
主食はイモ類だ
馬鈴薯里芋甘藷 加えて干瓢
どうだ 小麦大麦のように
かっこは良くない

おらはイモだ
エチオピア人はイモ人だ

おとこはみんなイモだ
女はかわいいイモだ
文明人とはみなイモ虫だ
血の滴る肉を食うものが野蛮人だ
お前たち イモに帰れ
おらの国をメチャメチャにした

バクダットにつきました
ドバイの超高層ビルも見ましょう

大きいのはいいことかな
タワークレーンが降りてきましたよ

主が神聖な食べ物を葬り食べろと言ってます

それは無理です
イスラエルの肉魚鳥獣爬虫類でなければ清くありません

何言っている
籠をよく見よ

するとその中にはパルテヤ人メジャ人エラム人
そしてメソポタミヤ ユダヤ カパドキヤ ポント アジャ

フルギヤ パンフリヤ エジプト リビヤの地方の人が
一緒になって下ろされていました

何でしょうこれらは私の手に余ります
私たちは旅の途上です

関わりないものに見たり聴いたり触れたりすることも
イスラエルの律法に反します
異邦人と会食しただけで非難されます

何をうろたえる
これは全世界に発信する福音である

全人類にくまなくこの福音届きしその日
世の終わりである
心せよ


遠くから優しい若い女の声が届きます

熟れたさくらんぼはいかが
熟れたさくらんぼはいかが
春が運んできたさくらんぼは旬です
こう娘が言う

そう簡単に買えない
思いっきり値切ってくれるまで
猫みたいにじっと待とう
こう男が言う

旅の疲れにさくらんぼはいかが
ミスさくらんぼが手を振ってお迎えします
ピチピチ赤いはじける美味しさ
夕日のような輝き
誰の目にも好ましく麗しい

熟れたさくらんぼはいかが
熟れたさくらんぼはいかが
春が運んできたさくらんぼは旬です
こう娘が言う

そう簡単に買えない
思いっきり値切ってくれるまで
猫みたいにじっと待とう
こう男が言う

つるつる熟れてピンクと赤が可愛らしい
旅人にひと時の疲れを癒す
中東のさくらんぼはひと味違う
あなたのお友達
お腹の大の親友
命の源です

熟れたさくらんぼはいかが
熟れたさくらんぼはいかが
春が運んできたさくらんぼは旬です
こう娘が言う

そう簡単に買えない
思いっきり値切ってくれるまで
猫みたいにじっと待とう
こう男が言う

あなたのおこしを
両手を広げて待っています

長閑ですね 
平和な街は道が広く感じられます
天の恵みもいいが
自然の恵み果実は心が休まります

もしもし高原のお嬢さん
どちらから来ました


ネパールです 
チベット高原です

高原のお嬢さんでしたか
あの人に会いたいたまらなく会いたい

この様な日本の歌があります
高原に春夏秋冬の時ときは移ろう
でもあの人は高原に再び私を探しに来てくれる

私の国は出稼ぎ立国なんです
500万600万の人々が
中東西南アジア東アジアに働きにいきます

そして虐待されたり奴隷にされたりひどいものです
不幸にも悲運にも
冷蔵庫に入れられ
冷凍人間になった
そんなお手伝いさんもいます

これといった産業がなく農業も不適です

少ない家畜を飼い
細々した暮らししか有りません

この話には
さくらんぼの輝きは消えてしまいそうです
あなた方は知っていますか
異国情緒と香り高い熟れたさくらんぼの国トルコを

チベットからの出稼ぎとはなつかしい
あの東洋の日本の祖先です

チベット人は日本人の顔にそっくりです
遺伝子を辿れば祖先が見えてくる
顔立ち表情まるで日本人です

D(Y染色体)が格段多いこの三国
アンダマン島ベンガル湾の孤島

インド タイ ミヤンマー マレーシアシンガポール
これらの人々の親戚と思いきや

アンダマン島(56.25%)チベット(41.31%)
この2カ国が日本の(35.08%)に大接近している

東アジアの9.6パーセントに比べても圧倒的に多い 

これは何を物語る

この2カ国に先祖お見舞いして礼を尽くしたい

お正月お盆子供日桃の節句彼岸の中日
これらを友好の歴史的遺産として
逆輸入して先祖の霊を慰めたい

ところでお腹空きましたね

そうですね 
もう40日も食べていませんから
あれごらん高級居酒屋ポール・ポキューズ
という店が有ります

なになに

腸詰め内蔵クネル 
淡水魚すぐ調理します
キスが終わるとすぐ出来ています
待たせません

カエルすぐ炒めます
ラブレターを書き終わったらすぐ出来ています
待たせません

ブレス鶏すぐ蒸し焼きにして
お二人の温かいソースを加えて下さい
待たせません

トリュフ キャヴィア オマール使用
すぐ調理致します 
すぐ出て来ます 
待たせません

お二人の抱擁が1秒でも長く幸あれと
その気持ちを料理に託します
すぐ出て来ます
待たせません

世界のお総菜他チーズワインケーキ

すぐ食べられる
しびれを切らすなんてあり得ません
すぐ出て来ます
待たせません

彼女はあなたの虜
あなたは彼女の虜
奴隷になるのはゴクラクパラダイスの行くようなもんだ

ヒャッ ホーオー
見捨てる地獄有れば拾う地獄有り

人の幸福とは食が豊かなことに尽きる
食えない戦争紛争人種差別大嫌い

海辺の小さな祭壇
青い海からの穏やかな白波
誰を弔う

優しかったの橡の大葉ような 父の手
父を残し先に他界した母の無念

繰り返す波の模様
毎日が永遠のような波の音

海浜に小さな階段を作り
誰を弔う
或日
幸福な島 陸の島 福島に
津波が押し寄せた
面影も思い出も
遙か彼方の水平線のように霞む
ペルシャ湾に津波はないが波の静心
せいしゅ seiche
18,434人の死が有った

繰り返す波の音
これらが砕け散る波は
幾百万人の心です
小さな石段を降り死者の霊を海に帰すのです

あなたはあの日あの時のことを覚えていますか
防災無線は悲鳴を上げたように昼間に
上下四方となり続いた

津波が来ます
急いで高台に避難してください
家の荷物を取りに行かないでください

家族の安否を確かめる時間はありません
自分一人だけでも逃げてください

宮城県南三陸町職員遠藤未希さんの
高台は天にある

防災無線のマイクの主を誰も忘れられない

その後 町役場市庁舎は骨組みが露出し破れた障子だった




4部 維摩君説法を広める

維摩君説法を広める
あなたと会ったその日から私は恋の奴隷になりました(リンダさん)

よく聞きなさい
この維摩が布団の中で教えます
秘め事男女関係を禁止します

恋も信心も同じです
恋をしたけりゃ信心せい

熱い恋も三年半でウィスキーの氷になる
信心も三年半で家のがらくた同然になる


或日或とき
私達はダンスホールに行きました

ルンバチャチャチャタンゴワルツサンバと
彼女は優美に天女のように踊りました
いとも簡単自然に踊るのはなぜだろう

メキシコブラジル系のおしり 
まあるいバレーボール二個ならべて
胸は2つの槍
北極の氷山が衣装を突き破らんとする

これにはテロ集団も恐れおののく

ダンスホールは小高い丘にあり黄色い月が出ています
緑色が白い草になる

風になびき花が今にも空に舞い散ろうとしています
良い香りもします
レモングラスかラベンダーか

黄色いダンスの音楽はトランペット トロンボーン シンバル
ドラマーが時々高く強く叩いて眼下の工場の町にも届きそうです

ポッカリと宇宙の真ん中に虫が食ったほころび穴のような
そんなダンスホール

彼女の肩を抱いてダンス歴長いんでしょうと言いました
こんなに上手になるにはとても時間がかかりますね

あなたと共にここにいると時は遠くに流れてゆくの
何も応えずほほえんで天使になった彼女は夢の世界でまた夢見ていたのです

本当は20才ではありません 108才です
 
しかしこの胸も脚も腕も張りのある
瑞々しい肢体です

これは仮の姿です
老醜美醜も生死善悪も有りません
ものが永遠にあるように捕らわれ固執する故 2つの対立が生じるのです

元来対立 相反はなく 無 空 の世界に我らが生じているのです
最終には無空も捨て去るのです
これは易しいことです

人は金品美田には執着するが
これらには財産の束縛はありません

良いですか
釈尊はこのように教えています

あなたが向こうの川岸に渡ろうとして困っていたら一艘の筏があった
誰でもこの筏に乗りなさい 彼岸までついたら筏は乗り捨てて良い

我が教えも然り
不要になったら捨て去れば良い

方便とは喩えであり真実真理にたどり着くジェット機のようなものである
はっきり言いましょう

あなた方の仏の国はもうあります
あなた方の心のただ真中にあります

謎々と九九を掛け合わせた合いの子私生児です
ご用が済んだら何処へ何処とも知れず飛んで行く
イエローーカードの提出済みです


もしもし 寺院の一角1000畳があなたの病臥の間ですか
何故枕を高くし寝ているのですか

それもまあこの1000畳の石畳にはお供え物灯籠お見舞いもの置き場
と周囲を飾っています

それなのにゴミもないがお見舞い用品も御進物も無いのは不思議だ
なお奇妙なことにあなたの布団は何ですか

綠のバナナの葉と無花果の葉を顔だけ隠して被っている
まわりはマンゴの葉だらけで敷き詰められている

この天然の寝室
屋根もなければ柱も梁も内装の仕上げもない

雨が降れば避難する
日照りの時も避難する
後は成り行き なすが儘

それになんたる阿鼻叫喚の声

たすけてくれー いやほっといてくれー
しにそうだー

便秘が49日 下痢が40日40夜続いている
早く布団の下の地面の中に簡易浄化槽を作ってくれ

手動でも良い曝気装置も忘れず付けてくれ
水道はガンジス川の水と決まっている

汚水くみ取りバキューム車を待機させてくれ
トイレットペーパーは50メートル用10万個用意してくれ

ゲロも出る洗面器も用意してくれ
風邪も引いている 龍角散を飲みたい

喉が痛い咳もゴホンゴホン
頭も痛い

これはヨブだ 私がヨブだ
コブも吹き出物もないが ヨブだ

死にたくない おいしいご飯を食べるまでは
線香蝋燭生花を用意して万が一に備えてくれ
遺書も代筆しておくれ
財産はないが仏の言葉をあげよう

仏語千金に値する

おや さわがしいこと
とても死ぬような状態じゃない

旅のお二人
私は説法の名手維摩です

これも仏の教えのための方便です
国中の大臣なかには各部族の国王が
10万の菩薩 10万の在家信者

諸外国の大使 各界の著名人が
大海の大波のように見舞いに訪れています

それもこれも私の安否が気になるからです

まだ生きている
弔問外交はお断りだが
しかしお見舞い外交は大いにやっとくれ

生きているのに死にそうな顔をするのはとても難しい
健康なのに病気のふりをするのも難しい

普段の己の生き様を世間に晒す
飾らない生き方これが仏道です

お見舞いの果物でも食べたいが
仏の教えに朝が来て
マンゴのように太陽が黄金に輝くまでは我慢しよう 

実に質素なる教えです
血なまぐさくないところがいい

この我々のイスラエルに
しゃぶしゃぶ 天婦羅に京料理と
おとなしいメニューがあったら
歴史は大きく変わっていたに違いない


男とは何たる身勝手なことか
家 妻 兄弟 両親 子供達を捨ててきた
誇らしげなこの言辞

身勝手とはヒマラヤ山脈の頂上だ
あさましく 愚かの極
誇らしげなる有頂天

何があなたをこんなにしたか
家出の勧めは不良少女の行き先にも似ている
大いなるバビロンと大いなる肉親唾棄
誰が素直に受けいられるものか
まさかというさかをばかげたでのぼるようなものだ


万歳 万歳
エヘソの女神様

何か大声ですよ
もしもしおはよう 何してますか

女神アルテミス様のお祭りです
この夥しい薬草店エルボリストリー
体にいいハーブ カモミールラヴェンダー
多くのハーブを煎じて飲む
精油にしアロマテラピーに使う
フィトテラピーにもする
生命と宇宙あらゆる生きとし生けるもの
あらゆる生きていないと思われる
深川草木は深淵なる神秘の象徴
これに比すれば
ギリシャ哲学などは保育園のままごと遊び

そもそも何事にも対立はない
地上の草木と植物が人の役に立ち
時に人を救うのです
淫乱の女王というのは後世の
言われもない非難です

植物に人を癒す力があることを
広め実践した先駆者です
男によく効く薬の発明王女エジソンです


5部 地球の美宇宙の美


ツァラトに取りつかれた男歴史を語る

私はソロモンの回廊だ
美しの門だ
ツァラト(皮膚の病)に罹患した体に
慰めはない
だれか 治れ清める そうなれと
私に向かいそう言ってくれれば癒えるのに
私に近づく人はだれもいない

こういう私は人類の起源発祥を考える
ドイツの詩人哲学者1人私を理解した
その名はニーチェ
狂人と揶揄された人に今光が当たる

私は美を語る

壮大な先史時代と
紀元前600万年から1万年
よくわかっていない
しかしあなたの祖先も気になるだろうが
人類の起源を知ることは人類が終わるまで大事だ

たった一人のアフリカ人女性
これが人類の起源です
アフリカの男女は我らの祖先
ゆめゆめ 奴隷にしてはならない
奴隷を公然と実施した西欧アメリカは呪われよ

アウストラロピテクス アナメンシス ホモ・ハビリス
ホモ・ルドルフェンシス ホモ・エレクトゥス
そしてついに我らのホモ・サピエンス 
絶滅したホモ・ネアンデルターレンシス と現れる

一神教はチャールズ・ダーウィンの進化論で立場を根底から滅ぼされた
そのはずだが都合の良い物を取り入れるのは人類の知的財産だ
人類の起源は神の起源より遥かに古い昔に存在した

しかし あなたの広大な土地といえど手のひら
猫の額程の山林に至るまで

様々な財産 会社の株 預金有価証券類保険まで
アラブ首長国連邦の王様の原油の1滴 でさえ

みな神の所有物でないものはこの天地に存在しないことだ

不動産仲介業者に似ているところがある
神とは契約が子供のチョコみたいに好きだ
ノーパワーとフルパワーでは立場が違う

おさるさん 沢山 川に集まって何してますか

猿じゃない 猿山でもない
猿に似ているだけだ

チグリス・ユーフラテス川に橋を架ける工事です
ドリリングバケットを回転させ、地中を掘削し・
地中の土を取り出します
我らの得意技アースドリル工法です

厳しく寒い冬を耐え抜いた虫たちは
地球を作る工事屋です

木や岩土の洞穴からはほらご覧なさい
むささびおこじょクマウサギノネズミと
空にはくまたかも飛んでいます

春を待ちきれないようです
ところでこの架橋工事に使う道具と言えば
素手と木の棒お椀一個だけですか

そんなことありません
土木工事の建設機械満載です
最先端工法です

地中はシールド工法の一人舞台です
カッターフェイスとカッタービットが
豆腐を切るように進んでいます

この吊り橋は良いですねー
感動ものですよ
将来は大地と大空の空間に
7色の虹の大橋も予定しています
但し誰も渡れません 見るだけです

ハンガーロープ 主塔 橋桁 ケーブル 
アンカーレイジ ケーソン と
とても盛りだくさん まるで刺身の宝船だ
食べ残しの再利用など絶対無いだろう
天の川に架かる橋もこう言うものか

僕らはみんな住んでいる
地球にふきのとうが出た
地球にはこべが出た
おおいぬふぐりも出た
地表は生物で一杯です

地表とは天との接点です
ふきのとうがうまれたんぽぽがうまれおにたびらこがうまれ
よもごつくしかたばみやまよもぎなんとも百花繚乱

田んぼも賑やかです
なえかえるおたまじゃくしみずしまし
小川も綺麗です
うなぎどじょうめだか
川の生き物交響曲です

農作業が始まります
ねぎたまねぎさつまいもなすせり
トマトかぼちゃキュウリ大根ゴボウ 色とりどりです

おおばこ愛されているからおひしばは生えるんだ
ひめじょおん愛されているからおひしばは生えるんだ
かぜぐさおひしばは愛されているから生えるんだ
せいだかあわだちそう長生きするからいきている

生命の大地は大空は昆虫の楽園です
出てこいじぐも
出てこいくろあなばち
出てこいけら
遊びにこいとたてぐも

空の水兵さんぎんやんま
木隠れ才蔵にいにぜみあぶらぜみひぐらしつくつくぼうし
大樹の好きな戦車隊おおくがたかぶとむしのこぎりくわがた
私はくろはげはよ 
あなたはくりもんしゃちほこがです
そして私の隣人くぬぎかれはくん
森林は鬱蒼たるが光が差して
希望と命の溢れる林


火事だ火事だー
真夜中だ
放火だ
パレンケだ
消防車は何処だ
此所だ火事の真ん前だ
散水栓の鍵は何処だ 
使用料15,000円だ
火災事故手当も申請してからだ
警察は何処だ
火事場泥棒を捕まえろ
私が警察だ
緊急出勤手当をもらわにゃ 損だ
新しい制服手当ももらわにゃ 損だ

火事に焼ける米を分けてくれ
縄文時代の炭化米にするな
豚鶏牛の肉早く呉れ
焼き肉が焦げる前に
貝を呉れ
大森貝塚にしてどーなるんだ
火事場泥棒公務員
貧困家庭の野次馬
火消しをあおるつむじ風
大きな花火は子供がうれしい
おすなけるな どけどけお祭りだ

レチョンは食うべき詩だ
手巻き寿司は新古今だ
しゃぶしゃぶはノーパン出会い系喫茶だ
羨ましかったら遺書を書き出かけろ
恐ろしかったら体験入学で良い

翌朝は きれいな雑貨や跡も無し
ちりとりほうきまないたたけざいくの籠何も無し
まないたへらしゃもじはしすぷーんふぉーく何も無し
お菓子屋の餅食器屋の皿靴屋の靴何も無し
ランドセルはアジアの誇る超大国だが何も無し

火災現場に着つき歩行者天国
何がが幸いするか分からない
狭苦しいアーケードは取り除かれ
杉並区阿佐ヶ谷もこうなれば青空が覗く
ウラミブシヲシラナイコドモタチサ(圭子さん)

とうとう酒宴が始まりました
その時天に大地震発生のニュースが流れた

酒は あなたを嘲る
酒は凶器狂乱の舞である
酒は蝮の毒
あなたと世界は奇妙な鏡に歪んで見える
(以上は酔っ払いにからまれて
ひどい目にあった男の手記より)

あなたは女を欲しがり
女はより美しくなりたい思いに駆られる
王妃イゼベルが目に化粧をしより美しく見えるように
おしゃれをする
それは城壁から突き落とされる前兆です

もしもし ここからは入国管理局です
入国審査をします
ドイツの哲学者ツァラトといいます
んー 入国カードにもそう書いています
入国の目的は何ですか
なんと 地球の美と宇宙の美の研究のためですか

こんな目的でわがアッシリア帝国に来た人はおりません
まあいいでしょう お土産などは税関に申告してください
旅行案内所
両替所
手紙電報電話は向こうです
荷物はベルトコンベアで出てきています

ローマの市民権を持つものは
外国の大臣閣僚級の扱いが慣例だ
無礼をなさばローマ皇帝カイザルに上訴する

ところがその入国管理局の出口の廊下に植木があり
マムシがお客のツァラトに絡みつきました

これは恐ろしい
陸路はここまでたどり着いたが
マムシに取りつかれるものは人殺しと決まっている
そして高熱にうなされ すぐ死亡するといわれている

そばで見ていたものは今か今かと待っていた
しかし
そんなことお構いなし
近くの酋長の娘の高熱を手を置いただけだ治した
みなびっくりして この人は人で無しといった

怒るとお腹がすく
天田—半 出前中 立ち食い飲み食いOK

アボド一人前 5円豚の祟りはありません酢で夏を乗り切る
シニガン一人前 5円元気はつらつスープです
メヌード一人前 5円しちゅうです

ピナクベット一人前5円野菜炒めと塩辛です
パクシウ・ナ・イスダ一人前5円普通魚棘が刺さる
ハラボス・ナ・ヒポン一人前5円エビを蒸す 蟻の数ほどいる
エスカベッチョ一人前5円油で揚げた野菜あんかけ
レリエノン・バグス一人前5円高級魚棘で死ぬな

みんなおいしそう
ビール 日本酒 ウィスキーがあればいいのだが
葡萄酒は酔いが回ったら鶏のように
コケコッコーど大きな声で
店主の周りを1周すれば無料


からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き

私はこの禅宗の教えにも似た
白秋の 落葉松 が好きです

銀杏の木があります
与謝野晶子の初恋の相手です
つたうるしが伸びています
ミズナラは大木です
栗を拾う栗を食べれば思い出す
中国は栗の超大国です
いいぎりアケビ珍しい
ガマズミは人の背丈ほど

林と森の音楽隊の集合です
かけすのうさぎやまどり
ほんど鼬ひめねずみジョウビタキキツネ
大きいのは親子のツキノワグマいのししにほんじか
人間と仲良しになれる日が来ることを信じます

これらの鳥動物のご飯冬眠用食
なめこつきよたけたまごてんぐたけ
さるのこしかけしめじすぎわけまいだけ
食中毒にご注意
紅テングタケやまぶどうどんぐりくり
栗食めばましてしのばゆ山の幸(憶良さん)

秋が終わると冬は駆け足でやってきます
地表は真っ白な雪銀世界
しかし土の中は暖かい電気毛布です
くまひきがえる姫ネズミもぐらあおおおむさし
じむくりかたつむりかなへびかやねずみ
春よ来い どこかで春が生まれてる
にほんしかも待っています


ところ変わり7億5000万年前から5億8000万年前までに
地球が全結凍結した痕跡があります
それでも他の惑星に比べれば平均気温-50℃は生物の生息環境だ
原因は二酸化炭素濃度の減少により温暖化ができなくなった
今日と逆なのは皮肉か
玉の揺り籠
そもそも天体として空中に浮かぶというこの快挙は神の仕業か
スノーボールアース(Snow Ball Earth)とはとても軽い言い方だ
軽い軽率なアメリカそっくり
今日の人類は幸運なのか
そう誰かにそうさせてもらったのか

そんなややこしいこと知りません
もりのくまかやねずみひめねずみもぐら
あかねずみへびひきがえるおこじょ と
みな冬眠に入ります
人類の冬眠期間に比べれば1秒に満たない


汝ローマを語らずして歴史を語ることなかれ

賽は投げられた これで有名なのがユリウス・カエサルです
吉か凶か
丁か半か
紀元前60年のころ戦火の幕が開く

舞台は整った
役者もそろった
三頭政治の幕開けかと思いきや
ローマに太陽三個いらず
生き残りの死闘と続く

さあルビコン川を渡ろう
高速道路に入りETC で駆け抜けよ

我らの敵ゴキブリ元老院を悉く成敗するのだ
世の終わりとローマの破滅を救おう

共和政は限界だ 悪だ
元老院の虫食い寄生虫どもをたたき殺せ
ガリア人との戦いの成果を嫉妬に変えた悪い奴らだ


その時です
大変です
まさおかしきさん
なんですか
恋人のまゆずみまどかさん

私の父上が元老院の仲間と企み
カエサル様に弓引こうとしてます

ははー 気にすることないよ
まどかさん
弓引こうにも年老いた両腕は
枯れ木です

腕折れて山川あり
我が墳墓の草茂る

かくも老人グループが何できましょう
悪い噂もあります
百姓一揆が麦よこせと筵を叩いて決起しました
軍警察は待遇改善給料の大幅アップを要求しています
海賊は船の運航ストップしストライキ中です

また悪いことにローマギリシャのキリスト教徒が
これは世の終わりだ終末だ
みな天国のイエスに出会う
こんな慶事生きてお目にかかるとは
なんと幸いな神の民に選ばれた私よ
暴動ともお祭騒ぎとも見分けがつきません

私の父上はきっと謀反人として処刑されるでしょう
その後コロセウムに
スルメイカの凧あげ 
氏名の列挙となる

食料危機は人口爆発だった
重税に苦しむ農民が耕作地を放棄したからとも
また一部の貴族特権階級の贅沢三昧ともいわれる
インフレもそれに拍車をかけた

この難局を解決したのが農民から兵を分離する
傭兵制度である 
長期遠征による農民の農耕の阻害を避けた

目まぐるしく王国が変わる
東西アジアの地域に1500年の帝国を築く
ローマこそ人類の夢
究極の都長期繁栄のヒントを与えてくれる

ところであなたのお盛んに父さんはどうなりましたか
カエサルに反乱を起こした首謀者として捕らわれましたが
元老院の貴族は終身制のため命は助かりました
しかし終生土木工事の
労役を課せられました

あの黄色のヘルメットに3本の帯を巻いたように
太い白線が光っています
あの現場監督が父です

盛んに地面を掘削していますね

そうです 建物の基礎を作ります

切梁火打ち梁きりんジャッキ隅部ピース土圧計補助ピース
交差部ピース腹起し腹起しブラケット交差部Uボルト
自在火打ち受けピース締め付け用Uボルトジャッキカバー
支保工鋼矢板木の矢板土留めです
ローマの道路づくり建造物
トンネル工事橋梁工事は世界の最先端です
ローマの馬が優秀なのではない
道路橋作りにたけていた

あそこに木の杭を打ち縄を張っています

そうです 縄張りです
建物の位置大きさを縄の中に確認します
やくざの世界とは違う

なんですか
差し金 コンベックスレベル用ホース
墨壺まであります
セメントもありますね

速い うまい安い良い
これがローマ方式世界工作物基準に認定されました
時々吉野家牛丼と間違えられます

ザクザク宝物出てこいー

なんです宝物って
先日地中16m位ほっていたら陶磁器が
皿箸お椀と600枚も出てきました

それをどうしましたか

秦の始皇帝が宮中晩餐に使用したもの
と売りに出したら我先にと買い手が付き
6分で完売しました

いいんですかそんなことして

ここはアメリカンドリームの地です
みな夢を求めいきています
多少騒いでもおとがめなし
イタリアンドリームここに花さく
都市 人共に活気に満ちています
今はバブルです
家街公共道路巨大な遊戯娯楽施設が
政治家も市民も貧困層も
カジノ建設工事に沸いています
京の舞妓も芸者も一肌半ぐらいなら
脱がせていただきます と
このような申し出多数あり

蜂の巣をつついたような大騒ぎ 
建設ラッシュです
道路の両側に石垣が積まれて
水抜きパイプもあります
雨水桝もきれいに両端にあります

上を見ると雀も忙しそうです
電柱には柱上トランスが登っており
電線が平行線で天高く走っています

マンション現場でしょう
30mもあるでしょう
場所打ちコンクリート杭が
地中で建物を支えます

地中には
電気ケーブル通信ケーブル
ガス管水道管下水汚水管と詰め込んでいます

踏切では田園都市線が走ります
小田急線は成城学園前とアナウンスしてます
都営大江戸線も深く潜り負けていません

建物に変電設備消火栓スプリンクラー設備があります
各種検知器防犯カメラも重要な設備です
これはちょっと未来の様子ですが

ある晩のことです
総選挙の投票日の夜のこと
警備員三人が交代で巡回をしていたが
なんとテナント飲食店の前通路の扉が壊され
9軒金庫から売上金を盗まれてしまった

見ないの扉のシリンダー錠や
掛け金を使用した南京錠でした
CTVVが犯罪を防ぐ

近くに楽天堂という貴金属店が
この年の前年大晦日にALC板の壁を切り盗られ

犯人が侵入した
こんな出来事のあった年の盗難事件でした

さて地中には地下道があり空気を入れて
人が歩いたり店を作ったりしています
下水管下水主管水道主幹電気ケーブル収納ラックスペース
目立たないのは縁の下の力持ちです
田舎の農道にはこのようなものはありません

飛行機よ
私は通信中継器だ
VIP ヘリコプターよ
私は電波塔だ
烏よ何故なくの
かわいい七つ子が迷子です
そうか夕焼けのあいつとはこのことか

エレベーターよ
ここは66回だ
疲れたら休め

地下の駐車場よ
車もエスカレーターで登り下りる時代です
燕よ
あれが巨大なお風呂屋です
心地いいぞー
地下の吸排気搭です

船の形をした公共施設
そこでは世界音楽舞踊体操演技と
豪華です
バッハベートーヴェンが見たら
もう1曲残せたろう
楽想が尽きることを知らない泉のように
こんこん沸いてきて
眠れぬ夜のためにと題する随筆を書いていた


ところで小学生の皆さん遠足ですか
リュックサックに水筒楽しそうですね
何処に行くんですか

ペルーのクスコの町です

ええーっそんな遠くに

Google Earth に乗ればすぐ着きます
アンデス山脈に暮らす人々には
かぼちゃジャガイモが欠かせません
こめは昔あった陸稲です
大麦小麦トウモロコシサトウキビ と
乏しい食糧で生きています
アルパカ ピクーニャという珍しい動物は
山羊のようにもみえるが例えようなくかわいい目だ
体がやわらかい毛でおおわれている

チチカカ湖という標高が富士山より高いところにあります
湖の周りにはボートが浮かびヨシで作られた家が並ぶ
ここは住民がおり生活のエリアなのだ
空中湖水楽園村とでも言うべきか
ここは自然の村観光地民芸品もある

ペルーチリボリビアは
ケーナ チャランゴサンポーニャと
日本人の郷愁の里フォルクローレの音楽の舞台です
高山の風雪と日射で肌は荒々しいが
どこか日本人の面影を残している
そんな気がする


サウジアラビアの人ですね
何たる奇妙な服装でしょう
ストーブの煙突の様な上下一枚の
白いトーブという布の民族衣装は
MRI 診断人間ドック開始というのか
頭に赤のチェックの布を巻き黒いはち巻きで縛る
正月と仏滅が一緒くた

この人々の民族舞踊は単純です
ひげ男10人民族衣装着て手をつなぐ
ひげ男10人並んで何をいわんかな
ひげ男10人右と左の足交互にあげて
ひげ男10人ポンとサンダルを投げる
ひげ男10人次にポンと両手をたたく
ひげ男10人おいらは砂漠の男いい女いないかな
ひげ男10人おいらは口も達者で財産豊富
ひげ男10人サンダルにトンボ止まれば小判1枚
ひげ男10人サンダルにサソリ止まれば小判2枚
ひげ男10人サンダルに駱駝が乗ったら国王だ

ポコポコと太鼓が なじみの薄い弦楽器がビヨーンビヨーンと鳴る
合わせるとこのよう
ポコポコビヨーンビヨーン
ポコポコビヨーンビヨーン
ポコポコビヨーンビヨーン

砂漠の音楽は砂嵐力士だ
とても珍しい楽器が御馳走よりいいな

ウード というマンドリンのようなしかしネックが曲がる
ラバーブは共鳴部分が深い
セタールはシンプルな三味線か
ダルブッカは砂時計のような形だ

民族衣装を着てみてください
アバーヤは国際舞台に躍り出ます


中東は常磐ハワイスパリゾートハワイアンズ
発祥の地東北の炭坑地にエネルギー革命が押し寄せる
日本人が一番行きたいところ それはハワイ
石炭工夫の回顧整理が進む中
石炭からリゾートに大変身
産業の枯渇からサービス産業への転身例です
フラガール天国
東洋のベリーダンス
農村に嫁寄こせ一揆が勃発
家のあと取り息子のために
いざ常磐ハワイへ
あきたこまちささにしきひとめぼれの
お土産をバスに積んだ

はたまたNHKはプロジェクトX 挑戦者たちを準備する
元炭坑夫の男たちがヤシの木は
センターの天井まで届くように茂る
素人が良かったフラガール第30回日本アカデミー賞の栄誉に輝く

会津磐梯山は宝の山よ
常磐湯本の温泉水は宝の温泉の素
この施設の道路の景観は東北の寒村そのもん
とかいでないいなかのやまかわたんぼきととりやまのけものが
たったいちどだけわらったさっぷうけいなちで
きねんすべきれきしのひとこまをつくったのである
この地この名は母を思い出す


Bと b
変ロ短調は死の曲です
この調の曲は不吉凶事不幸が
罠の縄で張りめぐ回されている

調号はフラット5箇所 (B, E, A, D, G) とややこしい
有名なのは Schubert, Franz 即興曲集 第3番 変ロ長調です
生前葬にレクイエムに大活躍する日が来ます

この曲はイスラエルがバビロン捕囚で泣く泣く歌った
我らは奴隷とこき使われ死んでもゴミ扱い
どんなむち打ち刑が待っているやら
子孫は死に絶え
希望はない
ぽつんと池に小石を投げる
その波の小さな紋様が 変ロ短調なのです
ランボーってとても下らない
新宿の小便横丁で駄文を書いたのか
象徴詩ボードレールの後継などとは恐れ入る

酔いどれ船とは新宿ゴールデン街か
ろくでなしが酔狂の果てに
無造作に単語を並べただけ
日本語訳だが
イギリスの綿を運ぶ船とは何か
紡績職布1760年紡績機の発明
ランカシャー地方のマンチェスターは栄え
アフリカや
黒人買って
奴隷に使用
貿易は紳士の商売です

ほか安葡萄酒を飲んで嘔吐した
嘔吐船物語
綿工業は産業革命の火薬になった
綿工業とはアフリカの奴隷購入代金
植民地政策の基金

大渦巻の架空体験青海原に沈め
竜骨も駄詩も共に砕けよ

この船は世情の核心に触れる事無く
世にたわいない文言を残している
その名も然り
アルコール・ランボー


とんとんとことこ とんとんとん
とんとんとことこ とんとんとん
とんとんとことこ とんとんとん

日本の盆踊りの原型ですね
天利舞子さん あなたはペルー人でしょう

そうです祖母が祖父が移民としてきました
その子供たちが現地のペルー人と結婚しました
私の父母は2代目
私は3世代 子は4世代です

ペルーの人々は郷愁を誘います
まるで親戚です

ペルーはフォルクローレ発祥の国です
日本の永住権を得てもう15年になります
フォルクローレの音楽と舞踊の講師は10年目です

農民よ、地主は二度とあなたの貧しさを食いものにはしない
こういいつつ虐殺していったのはスペイン
彼らはアンデスの命と冨の収奪者である
日本人も身に覚えあり

マリネラ・ノルテーニャを身に着けた女性は
天女の舞です
幅の広い真っ白のスカート
男が女の周りをくるくる回って愛のアピールでしょうか
その他ハンカチを持った女性が
捕まりませんよ
簡単には
お金を積んで山羊も持ってきて
トウモロコシもジャガイモも家の倉庫に
満タンにしなさい
おう私が欲しけりゃ
そう言って白いハンカチを掲げて
男をじらす
男は恋焦がれ
体と心が完全燃焼し絶叫し息絶える
その御霊を
コンドルが空高く運んでいく
それが コンドルは飛んでいく
の名曲として残る

フォルクローレの音楽はアンデスの大地
アルゼンチン チリ ボリビアと
この国の伝統音楽です
私の知り合いは会社も仕事もやめて
プロの演奏家になった人もおります
ラテンアメリカに潤いの恵みをもたらすボリビアの詩情
大地の呼吸瞑想静寂があなたに心地よいひと時を与えるでしょう

ケーナ入門ケーナを持ったその時その日から
アンデス山脈はあなたのものです

サンポーニャ入門長短の竹をきれいに組み合わせ
あなたの一息が曲に命を吹き込みます
 
チャランゴ入門ウクレレより少し大きい
硬いきのためパンパンパンと
はじける音だ12弦は6弦のダブル

ボンボ入門山羊の毛を張った太鼓
動物愛護断定に持ち込み禁止
ぼんぼんぼんと深い又薄い音がする

バブルのころ都内の駅前の路上で
この人々を見かけた
しかしいまはアンデスの霧に紛れて消えた


冬になるとなぜ雪が降るのでしょう
南の常夏の国ではわからないでしょう

サハラ砂漠が広いのはなぜでしょう
砂漠を見たことがない人はわからないでしょう

南極の氷が溶けると地球の水位は60m上がる
関東地方富士山を除いて水没か
体験しないと分からない
と言うことでない

富山入善沖に古木榛の木が深海大樹森になり眠る
潜水した人が不思議な光景をここ30mで見た
冷たい海水が縄文時代8000前のものが海中に腐らず残る
曾て氷河期が終わり地球の温暖化が始まり
地球規模の海面上昇という海岸を埋没させた

海流が日本の国土山の樹林を激変させた
それまでの針葉樹林から植物 木の実 山菜の地
落葉樹林はヤマブドウ栗の木の実を縄文人にもたらす
山の恵み 川に上る魚1、000年自給自足ではなく
世界にまれにみる定住生活を完成させる

青森三内丸山遺跡の見事な集落
日本海の暖流の減少消滅がこの遺跡群の夢の終わり
身の丈に合った小さな集落を作り分散する
これは次世代につながる
縄文人のステージは危機を乗り越え続く

水一滴存在するか否か
惑星の探査が始まってもまだ解明されない
地球は生き物のように変化なのか進化なのか変貌か
恵まれた星
恵まれた人類


さあいよいよ大詰め
宇宙の美です

美しく健康で長生きしたい
これは宇宙も同じです

その前に地表をご覧下さい

山の高いところは地上では見えません
しかし山の頂に煙と溶岩が赤い水飴のように流れています
溶岩と火山砕屑物とを交互に噴出した成層火山です
噴火口も噴気孔もあります
山が怒っているのではありません
温泉水などとても貴重なお湯も出ています
カルデラ湖と呼ばれる湖は噴火により
地盤がなべ状に陥没したものです
外輪山は水を入れたお椀です

さあいよいよ佳境に入ります
これから地球と宇宙の大掃除が始まる
宇宙の建物診断テスト
地球の違反建築物調査です
特にバー飲食店アダルト販売店はオペレーションが厳しい
中には拳銃をもって抵抗する
遠慮なくポリスに射殺され路上叢手すりガードに
サンダルはいたまま射殺されている

地中の火山中国の汚染物質工場後進国の車両の排気ガスは
1千年光年かなたに排気ダクト排気ファンで投棄します

排水本管の清掃もします
ゴミを川に捨てたり
大雨でプラスチック ボトル 
ビニールが川と海岸まで運ばれて切れいます
ゴミのリサイクル処理が住民に 正しく指導されていません
行政の怠慢甚だし

エレベーター定期点検
変電設備定期点検
ガス設備定期点検
テナント自社2次側点検
給水管排水管劣化調査点検
汚水槽定期点検
照明設備不点灯及び更新点検
社員の給料安くおさえ
貝長車長役員こそ泥棒猫小心者調査
火事場訓練
地震津波帰宅訓練
ネズミゴキブリの串刺し火あぶり刑定期施行

隊長申し上げます
古来ダクトの清掃はウエスによる油の
ふき取り清掃が定番です

先日
雨の外苑
夜霧の渋谷で
彼女がその夜景の情緒に心奪われ
涙を美しい頬に流し止まりませんでした

それでこの排気ダクトの油がたっぷりついた
ウエスで そっとお休みこの腕の中でー
こう言って拭いてやりました

ところがです その直後
恐ろしい形相の権化
何ですかミツバチが花の蜜を求める匂いと味
そのものです

こんないいものを持っていて
しかも知りながらなぜ私のお尻の中を
ヌルヌルと丹念に拭いて呉れなかったのですか
15歳から早10年お尻のにおいに悩まされてきたんです

おまえ 神宮球場の傘の串刺しになれー

ポーイと蹴飛ばされました

隊長実はこれと似た体験があります
ある晩彼女と一緒にバキュームカーで
排水本管汚水槽グリストラップの吸引清掃をしていました

そして彼女は驚きの声を上げました
ファイバースコープで清掃の終わった排水管を見て言いました
なんときれいなこときれいな銀色の管の神々しいこと

まあこの汚水槽の爽やかなこと 匂いは春の新緑の空気
お布団を敷いて一夜誰かと過ごしたいものです

このグリストラップの金属の輝きはたとえようがないです
新品同様さび1個もなし
彼女は歓喜に叫び声をあげました
入念に舐めまわしたのです そして 
何を思ったのかネグリジェに着替えてきました

こう言ったのです
このバキュームのホースを1万光年かなたまでもっていき
地球と宇宙の排水汚水スカムを除去したら地球の清掃は完了する

バキュームのホースを首に巻き
私はよだかの星になる と言い飛び立ちました


嫁が君はどこですか
嫁は欲しいし駆除も大切

22世紀のことです
宇宙にも地球にも嫁がいなくなりました
人口は140億人です
何故か
未婚の子供が生まれてきたから

結婚しない男女が
家庭も持たないで暮らす
こういうのがライフスタイルの基本になる
寄る辺ない貧困層の大量出現
冨と貧の2極化です

そうこうしていると
独身世帯100パーセントになってしまった

これはネズミを駆除した祟りに違いない
そうだ 沼津のナイアガラ をやめねずみ花火とする
夏祭り東京湾燁火 長岡の花火 大曲の花火と
ネズミの冥福を送る空の精霊流し

太古氷河期を生き抜いたゴキブリもそうです
ゴキブリのいない地球は寂しいな
なんか理由があって増えているうまれてる
この世界に不要な生き物生命などない

人類がゴキブリよりもネズミよりも
人口爆発で増えた
これからは乏しい食糧の奪い合い
快適な気候の地域への人類の揃ってのお引越し

さよならなんて
うわべだけさ
まずは食
そして衣料
次に住まい
さよならだけが人類さ 

宇宙の国土は狭く
足の着き場がやや少しあるだけ
狭い大地よ
自慢の名画をかける空間よ
名曲の数々を
森林浴みたいに聞いてみたいものだ

邪魔者のビルが雑草のように伸びて
家とマンションがキャラメルの箱に入る
劇場では生身の人間が死闘を繰り広げる

なんなんだ
ばかばかしくて
説明にも慰めにもならん

貝殻に住むヤドカリのように
今日の宿はどこにあるのか

誇大妄想の主権去れ
宇宙主権の持ち主も去れ
たいそうほら吹きナメクジも去れ

ここは不思議の地か
アラビアンナイト
源氏物語の百鬼夜行のように
うろつき災難をもたらす地か
そんなものはありはしない

シューベルト魔王に登場する
父の腕に抱かれ我が家に急ぐ
馬を走らせる父の可愛い子よ

太陽と月と星々空中爆発する
そのような不吉な前兆などない
海が荒れ狂い高潮に流される

そんなこともない
虹は空にかかり
尽きることのない雨で
地上を潤す


サハラ砂漠が大きい
だが不毛 荒れ地だ
グレートビクトリア砂漠も大きい
だが不毛 荒れ地だ
ルブアリハリ砂漠も大きい
中国のゴビ砂漠が近所にあります
安く売るので買って下さいと言われた

あまり今は欲しくない

人とは人類とは広大な欲の砂漠なのです


夜空を見つめて何を思う
あの星と星を 結んでもとてもサソリやカニに見えない
恒星間距離も500~2000光年とバラバラ
噛みつかれてもいたくない
無造作な星の並びと輝きをギリシャ人は
何もする仕事がなく
債務超過に為すすべなく夜空を眺めていた


私たちはブドウ園を訪れました
ブドウを食っても食べてもいただいても
次々ブドウはなる茂る
ブドウをとってもいい
ブドウを丸のみにしていい
ブドウを4トン車に積んでもいい
ブドウをワインにしていい
ブドウを雪合戦に使用していい

ワイナリーは爽やか
古き良き時代のごとき匂いする
濃い紫が雨と降る

あそこに畑が待っています
お客様はブドウの神様です
有島武郎はもっと作品を残してほしかった
夏は暑い
冬は冷蔵庫だ
暑さにと寒さにブドウと人が戦う


地球のものを乱獲してはなりません
資源水空気もそうです
ガラクタを河川に
そして海にゴミを流してはなりません
魚も貝も住めない
海藻も育たない海になります


お前たちは同類項よ
手の届きそうなもの
身の丈に合いそうなもの
こんなものしか目に入らん
神経衰弱分裂男女アホかくな
世界は大きく豊かだが
お前たちは蚤ダニの貧弱その程度か

絵画の力はすごい
魔法のように見る人に感化を与える

音楽の力もすごい
音楽を理解する動物は夢見る人形
私の歌はだれでも聞けるわ
こうシャンソン人形が歌う

言葉の力もすごい
しかしバカ書いたらゴミだ

逃亡の奴隷を匿ったという
ホイットマンの台所の戸と
椅子の丸太木
火縄銃は部屋の片隅に置き
食卓を逃亡奴隷をすぐ横に置き
二人で食べた食事はどんな味がしたのか 
アメリカとアメリカ人の誇りを語る
忘れてはならないこの逸話と
詩の心



三角形の山を背にして
三角形の畑を前にし
ワインを飲む人がいた

どうして三角形なんでしょう
あなたの目玉といい
唇もそして顔かたち

三角関係推奨ワインだから
行けと言えば行く
こいといえば来る

この花はライラック
三角形のにおいがします

(つづく)



6部 古いアルバムは滲んでいるが 今は何とも言えぬ手触りがする

親戚の富雄さん 快活だった

親戚の晶和さん 平の沢の人 物事を静かに考える人だった

親戚の広助さん 小柄でおとなしかった

親戚の辰和さん 地元で農業をしていた 村でエレキギターを最初に買った人か

親戚の安雄さん 卒業後良く会いに来てくれた

親戚の秀雄さん 小さい笛を吹いていた

親戚の米一さん 小6の時 雨にも負けずをみんなの前で 私と二人で朗読した

親戚の清栄さん 小柄で優しく人を見つめるタイプだった

親戚の三津男さん ソフトボールでベースランニングが得意だった

親戚の武男さん 良くお菓子を分けてくれた 通草をとりに山へ行った

親戚の勝彦さん よく自分に話しかけた 船員になる学校に行った

親戚の輝男さん 数学が得意だった 家はお菓子を売っていた 

親戚の繁夫さん 生徒会会長に立候補したら手伝ってくれた 近い人だった

亡くなったという勝治さん ソフトボールのこと 塗装工のこと 命を絶ったとの話
     話と思い出は尽きない かつての日々常にあなたがいた

作者の私よしは みなを思い出す

親戚の隆さん お化けの話が好きだった

親戚の二三男さん 良く覚えていない

親戚のシゲ子さん 町の魚屋さん 勉強が出来て快活だった

親戚のハツヨさん 小柄な人だった 成人式の二次会の写真に来て
         自分の横で大人びていたいた

親戚のみえさん 快活でスポーツが得意だった

親戚の香さん 背が高く成人式では大人びていた

親戚の淑子さん 地元の旅館屋だった とても気品のある顔にそして笑顔が心に残る

親戚のハマさん 小学の時 お化粧をした最初の人でした

親戚のエミ子さん どうしても思い出せません 大凹とは

親戚の喜久美さん 小柄でした

親戚のキサ子さん 大柄でした学校の帰り好く合いました

親戚の惠子さん どうしても思い出せません 馬場の人

親戚のヒデ子さん 小さくてとく動いてました

親戚の智子さん どうしても思い出せません 下ノ宮の人
     
親戚の仁子さん 高校の時山奥のあなたの家に米一さんと
        バイクで遊びに行った夏は愉しかった

親戚の洋子さん 目がくりくりしてました

親戚の文子さん 私とおなじ村の人

親戚の道子さん  お父さんは村長 とても丁寧な人でした

親戚の良子さん  どうしても思い出せません 瀬目の人

親戚のサトさん 習字の墨で衣服を汚してしまいました ゴメンネ

親戚の静子さん 高校のお盆キサ子さんと家に遊びに行きました 楽しかった




6-2 古いアルバムは 何かを話しかけて来るようだ

親戚の静司さん 最も私の近くにいた人 快活で色んな事を教えてくれた

親戚の好男さん 小柄な人でした

親戚の弥吉さん ソフトボールでサード 僕はショート 丁寧な個性が心に残る

親戚の正弘さん 思い出せない 橇連とはどこか 今も分からない

親戚の光治さん 小柄な人でした

親戚の久一さん 会話能力のある人 卒業後遊びに行きました

親戚の建二さん 思い出せない

親戚の秋由さん 喧嘩したら上着をおいて帰ってしまった
それを真夜中に届けに行ったら綺麗なパジャマを着て出てきた

親戚の重男さん 何か言いたそうに横目で人を見つめる人だった

親戚の雅春さん 自分にクラシックギターを最初に見せてくれた人

親戚の久円さん 小回りのきく人だった

親戚の務さん 背が大きく父親は土木業村会議員で度々学校の祝辞の挨拶をしていた

親戚の久和さん 心に残るいい人でした

親戚の清孝さん ソフトボールで私をキャプテン キャプテンと言っていた いい人

親戚の隆雄さん 素朴な人

親戚の正行さん 目立たない静かな人

親戚の智恵美さん 名前を呼んだことがある が思い出せない

親戚のハル子さん 日影の人なのか 思い出せない

親戚のノリ子さん 思い出せない

親戚のキク子さん 思い出せない

親戚の洋子さん 思い出せない

親戚の八重子さん スポーツが得意 長畑の直子さんといつも一緒だった

親戚の照子さん  名前は知っている 小柄なあの人と思う

親戚のマツミ 全く思い出せない

親戚の泰子さん 学校の交通弁論大会で 私達は国民の花 と言ったのが印象に残る

親戚の修子さん 顔も覚えているが 余り話す機会が無かった

親戚の洋子さん あの人なのかと思うが記憶が朧だ

親戚のスミ子さん 同じ村の人 バレーボールのアタッカーだった

親戚の長子さん 思い出せない

親戚のハナ子 思い出せない

親戚の幸子 確か農協の職員だった同じグループで机を合わせて勉強した

親戚のトエ子さん 同じ村の人 いち早くテレビを買った家でした

親戚の邦子さん 金歯が光るときがあった

親戚の直子さん 八重子さんの仲良し色白でチョット大人ぽい

親戚のとよ子さん 同じ村だが話す機会はなかった

親戚の祐子さん 小柄で勉強がよくできた


6-3 古いアルバムは 私の知らなかったことを思い出させる


親戚の春生さん 温和しい人

親戚の健夫さん 温和しい人

親戚の定美さん 地元の定時制の帰り見た 丁寧な人だった

親戚の秀栄さん 記憶にないが名前は聞いた

親戚の照雄さん 父が照國のファンで照雄になった こう言っていた

親戚の政男さん 思い出せない

親戚の清和 名前顔も覚えているが話した記憶が無い

親戚の勇さん 中学のお別れ会で ブルーシャドーを歌った

親戚の太喜男さん 同じ村の人 多くの思い出がある

親戚の儀明さん 中学で就職したがその後が気になる いい人だった

親戚の了さん 賢そうな人でした

親戚の則男さん 良く覚えていない

亡くなったという秋男さん 小柄で良く動き話す人だった 家の前を大型ダンプが砂利を             運んでいたその運転手は彼だった 平成間近という
 

親戚の良春さん 本家の親戚 大型トラックを名古屋から持ってきたことがあった

親戚の光栄さん ピカピカのスキーを買っていた

親戚の三津男さん  勉強が出来て丁寧な人でした

親戚のチエ子さん 覚えていない

親戚の由美子さん 覚えていない

親戚のトミ子さん 覚えていない

親戚のハル子さん 三つの宝芥川龍之介作 の王子様役でした 楽しい思い出ありがとう

親戚の奈美子さん 今でも顔の表情を思い出します 近くにいた人です

親戚の知津子さん 思い出せない

親戚の精子さん 私は米一さんが好きです と告白一号の栄誉に輝く

親戚のミツ子 思い出せない

親戚のミネ子 思い出せない

親戚のチエ子 思い出せない

親戚の寿美子さん 名前を覚えているが顔を思い出せない

親戚のヒサ子さん 思い出せない

親戚の泰子さん 思い出せない

親戚のレツさん 思い出せない

親戚のよし子さん 無口名な人だった 我が家の隣に嫁に来ていた

親戚のさよ子さん 思い出せない

親戚の久美子さん 顔も声もその姿も覚えている 森の熊さんだった

親戚のヨリ子さん 思い出せない

親戚の令子さん この漢字を見るとあの令子さんでないのかと思う
        小中と一番顔を合わせ話をしている 
今は神奈川三崎でどうしてますか

他界したというの真貴子さん なぜ高校卒業後町で出会った時 遊びに来て下さい
と地元の言葉で話していた 寂しそうだった






6-4 古いアルバムは 優しい人が言葉をかけてくるようだ


親戚の太一さん ペルシャアラブ系の顔立ち 卓球が上手でした

親戚の政則さん穏やかな人だった

親戚の直己さん ラグビーの選手でした

親戚の信義さん 背が高く温和しかった

親戚の政美さん 誠実な人柄でした

親戚の充郎さん なんとも愉快な正確でした

親戚の由紀美さん 軟式テニスで早朝寮の狭い通路を通って来て挨拶したものです

親戚の正隆さん いつも元気でした

親戚の良作さん 名前の通り穏やかな人でした

親戚の君雄さん 髪型が少しカールでした

親戚の昌憲さん 思い出せない

親戚の司さん  無口で温和しい方でした ラグビーやっていました

親戚の敏雄さん 長身でした

親戚の豊さん ボクシングを目の前で見せてもらいました

親戚の富久さん とうとう二人クラブに入れなかったです
が 後にわたしは合気道クラブに入りました

親戚の次雄さん 学校の応援団長でした

親戚の和正さん 卒業記念の色紙に サッカーやろう とその魅力に気付いていた人

親戚の誠さん ひょうきんで明るい

親戚の智和さん 身長がありました

親戚の吉勝 温和しい人

親戚の末子さん 美由紀さんと同じく軟式テニスをしてました

親戚の正樹さん どうしているだろか あまり話はしていない

親戚の和宏さん とても優しい人でした

親戚の清さん 学級委員長でみんなの信頼があった

親戚の美津子さん 剣道部でした

野球のひろみつさん 野球で大成しました

親戚の正明さん 良く覚えていない

親戚の晴司さん 柔道部です

親戚の真吾さん 顔を忘れた

親戚の竜喜さん 空手やっていました

親戚の光子さん お下げ髪でした

親戚の基さん 顔を思い出せない

親戚の誠さん 大笑い みんな楽しい

親戚の勉さん 真面目な人柄でした 柔道部だった 

親戚の哲さん ラグビーして勉強もしていた

親戚の徹さん 顔を思い出せない

親戚の富雄さん 学校にギターを持ってきていた

親戚の和博さん 卓球の思い出がある

親戚の勇さん 思い出せない

親戚の泰一郎さん 努力家だったと思う

親戚の幸夫さん めがねを掛けいつも上品だった

親戚の信子さん 剣道部だった

亡くなった善子さん 早すぎる何があったのか

亡くなった勝美さん 早すぎる何があったのか

親戚中の親戚だが
亡くなった精さん 姉が私の兄の嫁 建設現場での古い家屋の解体作業
アスベスト長期吸引による労災死だった
思い出はたくさんあるが それを今はお互いを語れない


(継続中)





自由詩 2部 詩編 エジプトとタロを忍ぶ歌  Copyright 水鳥 魚夫 2018-07-14 20:37:35
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