プロポーズ
颯太@
晴れ渡る空のした 遠くを眺めてる君の
そっと表情浮かべながら その背中を抱きしめて
出会うまでの君は どんな道を歩いてきたの
涙をも我慢した日々もあったでしょう
僕のまえではね もうなにも我慢をしないで
二人きりで 過ごす時間を 心から幸せと呼ぶよ
世界は誰でもなく 君の愛が変えてくれた
あの空だって多分君より 明るく見えてるはずさ
まっすぐ白い飛行機雲 伸びてゆく淡い明日に
僕らも 折れることなく 寄り添って歩いてゆこう
でもね あの道の先でも きっと思ってしまうよ
「本当によかったのかな 君のとなりが僕で...」
いなくなれば誰より 悲しい顔するくせに
可笑しいよね これもすべて 誰より愛している証
世界の中心じゃなくても 僕は愛を叫ぶ
ありふれた素敵な言葉に 僕だけの想いを添えて
明日が見えなくなる日が来たって
君がいればまた扉開くよ
君と 共に歩む 未来待ってんだ
春 夏 秋 冬 心で 僕もあたためてあげる
どこまでも ずっと二人で 寄り添って生きてゆこう
晴れ渡る空のした 遠くを眺めてる君の
振り向いた 瞳に涙 微笑みが答えなんだね
ずっと愛して生きてくよ