神様
ミナト 螢

背中を押してくれる人が居なくて
公園のブランコに置いて行かれた
こんな時は世界が止まれば
早く身長を伸ばして欲しいと
留守番電話に吹き込んでやろう


自由詩 神様 Copyright ミナト 螢 2017-01-11 17:00:28
notebook Home 戻る  過去 未来