ふたり
小林螢太

ふたりなら楽しいことも倍だけど少し寂しいふたりぼっち


ふたりは語らい歩む紅葉のもえる色を頬に射しながら


雨の日はおおきめの傘一本で街を歩こう濡れるふたり


ふたりは眠る終電の並んで揺れるつり革に見守られて



短歌 ふたり Copyright 小林螢太 2016-11-23 20:31:01
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