短歌書いた
山犬切

想像の友達と来てるボーリング 何度投げてもスネークアイ

昼頃におはようと言える友達とかいたらと思う土曜日の朝

焼きそばとご飯を共に食べている 炭水化物に炭水化物

ドロドロのザーメンを顔にぶっかけられる女性のなんと美しいことか

夕焼に向ってひたすら走ってみる 焼身自殺を試みている

俳句かな いや短歌です 俳句だろ 短歌だよバカ は?死ねキチガイ

膨らんだ妊婦の腹を胎児蹴る 夕方の空いた優先席


短歌 短歌書いた Copyright 山犬切 2016-07-17 14:25:04
notebook Home 戻る  過去 未来