揶揄
花形新次

揶揄するにも才能がいる

まったく事情を知らない第三者が
ただの読み物として読んでも
思わず吹き出してしまうように
書かれていなければ
ある閉じられたちっぽけな集団の
内輪の悪口にしかならないし
それを越えた
真に価値あるものになんか
なりっこない
そんなもんなら書かない方が良い

そう言う観点で
私の書きもんを読み返して欲しい


・・・・・・
内輪ネタそのものじゃねえか❗




自由詩 揶揄 Copyright 花形新次 2016-06-27 21:26:32
notebook Home 戻る