ジャンキー・ジャンキー・ジャンキー
花形新次
バロウズはジャンキーで
ウイリアムテルごっこをしていて
嫁さん撃ち殺したけれど
ビート世代の代表的作家だ
ハンター・トンプソンも
最後はクスリで頭おかしくなって
こっちは自分の頭に
撃ち込んで死んだけれど
ゴンゾージャーナリズムは
彼によって確立されたものだ
二人とも
俺の大好きな作家だ
従って
ジャンキーであることは
俺にとっては
マイナスでも何でもない
問題は
ASKA&のりぴー&清原のことだ
俺はこの3人が
全然好きではないので
何処ぞの国のように
極刑になったとしても
まったく何の問題もないが
果たしてそれで良いのか?
才能がない人だからと言って
才能のある人と違う態度を取っても良いのか?
ウンコをしながら
悩みに悩み抜いている