ヌン○
北大路京介

ヌンワは、シーラカンス・ダイオウイカ・リュウグウノツカイなどの深海生物を原料に、様々な調味料と合わせて練りこみ、竹や金属の柱に巻きつけ焼くなどの調理を加えた食べ物。琉球古武術で武器としても用いれられる。
同じ長さの2本のヌンワを紐や鎖で連結し振り回して相手を殴打したり、棍棒として「打ち」や「突き」としても用いれられる。流派によってはスタイリッシュウーマンとも呼ばれる。

古くはゲイシャと呼ばれていたが、現在のゲイシャが出来てからはヌンワと名前が改められ現代に至っている。

名前の由来は『ヌン』を切った状態にそっくりだったから『ヌンワ』と名付けられた。

「女子小学生がランドセルに入れて持って歩けるようなお菓子武器をつくろう」というコンセプトのもとに開発された。

そのままでも美味しくいただけるが、お好みで「塩」・「タレ」を少しお使いくださいませ。

ちなみに四十八手のひとつ「ヌンワ崩し」は、四十八手の中でもとくに有名な体位ですね。

さあ ヌンワの穴をのぞいてみましょう

穴をのぞくと あなたが葬式で泣いています。誰が亡くなったのでしょうか?

A:父親
B:祖母
C:恋人
D:親友


結果




























A……あなたには官能的なヌンワがオススメ
B……あなたには中性的なヌンワがオススメ
C……あなたは癒やし系のヌンワがオススメ
D……あなたはモヤモヤ気分


自由詩 ヌン○ Copyright 北大路京介 2015-10-06 21:45:47
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