はじまりとおわり(3)
AB(なかほど)
遂げられなかった
君の夢は
星になった
その光は
誰かの夢につながっている
はず
そんなことさえも
守ってやれない僕らが
ときどき
泣いている
自由詩
はじまりとおわり(3)
Copyright
AB(なかほど)
2015-02-22 16:44:15
縦