蹴ったからいい
nemaru

都会にまだこんなとこがあったんだなぁ
という感じで、
私の中にも甘えたな声を出してじゃれ合う本性が残ってた。

人を楽しませるために生きる、
というのはいい考えかもしれない。

夜、部屋がかたづいたそばから腹が減ったとかでキッチンぐっちゃぐちゃ。
業務スーパーで1700円、
食欲だけで買うから一食の量を越えて
また食べれない事になった。
バカ。

髪切ってもらう。ずさん。
はなっから、左右対称にやる気力がない。

また上に乗っかられて、
天一に行くはずが、
その上の焼き肉屋に行く事になり、9000円。



おそろしい。



それから家に行って、寝た。
あっちはどうしても眠れず、
スヤスヤ寝てた私にかなり立腹だったようだ。

帰りにシバいてもいいよ、というと、
もう蹴ったからいい、と言われた。


自由詩 蹴ったからいい Copyright nemaru 2014-09-28 12:43:15
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