おでん屋
梅昆布茶
僕らは社会の文体を学んで成長してきた
はたまた親の文体に反撥しながらも生きるために
それを受け入れて
今度は自分自身のフォーマットに縛られながら
それとの葛藤にちょっと疲れているのかもしれない
生きにくさはその局面よりも
対処する方法を知らない自分に原因が
あるのかともおもう
群れとしてしか生きられないのなら
それを受け入れて成熟してゆくしかないのだと
親と子
社会とじぶん
かれとかのじょ
戦争と平和
なんていうことはないんだ
新橋あたりの立ち飲みやとか
おでんの屋台で解消できればいいんだけどね