ガラッパチとか
いつか受信料払います

まー糞忙しいわ。仕事も遊びもな。死に物狂いや。またガングロ時代到来やな。昼休みにシコシコかいとんねんけど、主任珍しい、黙って頭狂ったんすか、囲碁やりましょう、とか、囲碁はあかん、キャッチボールがええ、とかごまかしながら、寝たふりしながら、書いたりする。こんなんもありや、脳の一部どっかにとばしてリフレッシュやな。基本的には頑張って書くんや。何を頑張るのかよーわからんことを、頑張るんや。とりあえず思うたこととか、随筆か。随筆といえば清少納言か、結局、あれは編集しとるんちやうか。いとをかし、なんつったり、その辺を彼女は編集しとるんちやうか。まぁ森田の受け売りもあるな。お前は詩を読んでみ、お前みたいなガラッパチ(言動が粗野で、落ち着きに欠けるやつ)は、詩とか随筆とかゲージュツとか正反対のもん、キョーヨーみたいなもんに触れるべきや。森田よ、お前は三蔵法師(実際ハゲや)か、孔子か、俺は孫悟空か、お前みたいなプロゴルファー猿が高尚ぶりよって、などと文句たらたらいいつつも確かに一理も三理もあると思うてたわ。森田の説法っちゅーか高説っちゅーかキョーヨーネタはガクガクカンカンしながらも、文句垂れながらも俺は楽しんできたな。少なくとも俺の周りにはおらんかった。いっつも、女、ギャンブル、酒、ライブ、違法な遊び含め、そんなことしか、頭になかったし、周りもそんなんばっかやから、それが世の中っちゅーもんやと勘違いしとった、たいてい、つきおうた女からの文句は、ロマンがない、させろしかない、下品、セックスマシーン(ファンキーやろが)、そんなご託宣しか聞かんし、また森田には、手始めに何か読んで書いてみ、行動も変わるしな、といわれ。なるほど、行動がどー変わるんや、まあ百聞は一見に如かずやな、あれこれ批判するよか、新しいこと試みことが大切やな。そんな思いや。俺は常々、森田やら津谷(もう一人のバンドメンバー、こいつもめっちゃ頭いいし、桂ブンチンみたいな顔して、女たらしで頭いかれやわ、また書くし)やら、なんかごっちゃになった、俺にはない部分、異物感みたいなもんを、編集してみたい、気はしてたな。

またシコシコ書くで。キャバクラも飲みもやや体力落ちたんで、体力温存や。来月から静岡かもしれんな。何でもええわ。働いて食って呑んで、セックスして糞して、たまにはキョーヨーみたいな遊びもええやんか。あー知られたくない奴にはこんなん書いとること極秘やけど、ええねん。


自由詩 ガラッパチとか Copyright いつか受信料払います 2014-05-11 13:23:31
notebook Home