あなたとは趣味が同じだから
いつものようにカフェに向かう

少し暗めの店内で
キャンドルの炎がゆっくり燃えていて
おししいご飯やスイーツが運ばれて
今日のカフェも最高なのに
あなたがバカな話ばっかりするから
私もつられて大声で笑いバカな話を続ける

周りには良い迷惑なんだろうななんて思いながら
雰囲気を見事に打ち消してしまう私たち

そんなことも気にせず
「笑顔が見たいから」なんて
いつでも笑わせてくれるあなたは
カフェよりも何よりもホッさせてくれる
私の1番のお気に入り