春「オオイヌフグリ」 (一〇句)
もっぷ
梅東風の薫りダウンに沁みる頃
春の雨そのままでいい山野草
蝋梅のひと枝を待つ花瓶あり
こどもらの声のちらほら春淡し
立春の日を越えなおも北の国
まだ若いオオイヌフグリ踏んだかも
双葉あり初のキッチンバーブ園
春の雪猫は炬燵にかくれんぼ
立春に降ってまた降る春の雪
春夕べきょうの仕事はまたあした
俳句
春「オオイヌフグリ」 (一〇句)
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もっぷ
2014-02-19 18:10:55
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エチュード『_〆Luu*』