いつもよりおおめにくさをはやしてでうすえくすまきなをまちわびるγ

眠れない夜には目を開けたまま死の夢をみる
それが正しい成長と堕落のバランスの取り方
アイツらを殺さなくてもアタシはどこへでも行ける
そう囁くのよアタシの宝の持ち腐れのコブクロがw
核兵器のボタンでピンポンダッシュ
Nゲージの世界で展開する人生
明けない夜はないと言うけど
夜明けにたどり着けない命もあるのよ
みんな逃げてぇ〜っ!
ゴジラが銀座方面に進行してるわよ〜っ!!ww
ヒマワリ畑の真ん中で気が狂う女
オマワリが詩を書いたら警官詩人
サ行が上手く言えない朝には
目眩を起こすまで考え続けるの
アタシの意見も願望も無視して
下腹部の中を泳いでいる赤黒い魚
必要のないパーツに支配される屈辱
システムとして定期的に作動する罠ね
アタシは二重らせんの奴隷なの
脳髄をレイプしていくオーロラ
初めて男が入ってきた時の
苦痛と屈辱を今でも忘れない
鳴りやまないピアノ殺してやるwww
枯れていく井戸の底に投げ込まれた機械が
口真似したら逮捕されそうな音を立てると
決して開くはずのなかったドアが開いて
魚の目を持った少女たちが走り出す
逆光線の中でぶちまけられる聖者たちの臓物
本当に随分と待ちわびたわよアタシはwwww
汗の中で目を覚ませば残念ながら世界は続いてる
まだクスリが抜けきってない身体に追い打ちかけて
雨の日にはクロールかバタフライかを考え続けるの

(接続が切られました。人として認証されませんのでしたので再接続できません)

おお! かみになりたい!!(ベタ
訪れてよアタシの神様
床ずれて夜明かしの有り様
深夜に音もなく港を離れていく船を
老いぼれた犬だけが見送るように
アタシの希望は死ぬまで瓶の底



※以前に『もとこ』名義で別の詩投稿サイトへ投稿したものです。


自由詩 いつもよりおおめにくさをはやしてでうすえくすまきなをまちわびるγ Copyright  2014-02-16 23:28:55
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