リペアー 回復 救済
梅昆布茶
修復と言う名の慰謝があるんだきっとどこかにね
今ここになくてもきっと何処かで待っているんだそう信じてる
それは魔法じゃなくてごくごく普通の平凡な光なんだ
手を伸ばせば届きそうなそれは柔らかく温かくでもね触れられないんだ
勿論ぼくは世界の中心になんていないさそんなのわかってるし
僕が喪ったものの多くはもともと僕のものじゃなかったんだけれど
修復はきっと何処かで僕を待ってる気がするんだ優しく微笑んでね
それは透明に輝くあの風かも知れないしそれとも陽射しのなかにあるのかもしれないさ
でもねすこし信じることを始めようとも思うんだ救済をね
修復と言う名の赦しを哀しく彷徨うのはもうそろそろやめにしようや
僕はちょっぴり信じるもののために生きようと思ったんだ
ちょっぴりね