ダミー

知らを切る切なさから来る事の真実
見かねっつらからの吐く息情けに見える
事から下っ端も泣くに正しくなるに見る情け
張り切りに勝る優者だけどと私
耳にかさすり機嫌だけと悟るふりの自分

時だけが流れる時空も空耳にあたくだけ
そして閉じる封もきずかい開かず
身の空間そして死に行く物の情けのありきたりをと、、、
まさんい状態気分を酒でにごす
酒とはいえ念じと知れば事はすみまれ
字に書きあえぎもえぎだす情けで


自由詩Copyright ダミー 2013-02-27 20:28:51
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