資本論を超えて
梅昆布茶

資本論を乗り越えて

僕らは何処へゆこうとしているのだろう

勿論資本主義の終末では無いはずだ

文学は世の仕組みを超えて生き続ける

音楽もしかりだろう

もうプロレタリアートという概念自体変質していると思うのだ

ドクダミさんお嬢様は僕たちの幻想で

そろそろあたらしい言葉で何かを始めなければ

僕たちが死んでしまうのだがどうだろうか?


自由詩 資本論を超えて Copyright 梅昆布茶 2013-02-10 20:14:53
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