イージー・ライダー
梅昆布茶
F1のアイルトン・セナが大好きだった。
どんくさくてもスピードに憧れた。
漫画のバリバリ伝説がすきだった。
僕は何であるのか尾崎豊と共に走り始める自分は何なのだろうか
15の夜なんてとっくに過ぎているんだもんな
人生のセッティングは自分でしなければならない
僕は鈴鹿の8耐が好きだ
耐えること学ぶこと
人を笑わせることもちろんいじることも含めて
人間が大好きなことに気づいたんだ
そして僕の生きてきたものが
すべてそれを含んで展開していたこと
そういったことに意味付けするのはすべて自分であること
それがすべてで
そのためにギターをそして歌を歌うことを覚えたんだと思うのだ
ボブ・ディランは前段階でその先を求めてゆくのかもしれない
奥主さんとかドクダミさんには嗤われるかもしれないけれど
でも僕の道だと思っている
僕たちはあきらめはしないたとえ
それが狭い限界のなかであろうとも
それを破る力は内部にあると思っているからなんだ