アンチ
ダミー

暗く長い道に咲く花が、かすかに見える。こちらにはなしかけてるの?と問いたくなる道しるべ一歩一歩と進む己と日沈む予告がない幻聴暗く響く己の時、眉から上の髪が禿げてゆく自尊、告張から出た作者自信の気持ちが見たく何度も繰り返し進む。日も落ちかけ、伸び照らす少しの影、自信のある歌かと見る真先の図、近ずく日の出とともにわが身の告時の一瞬の己の青い影からこんにちわ


自由詩 アンチ Copyright ダミー 2013-02-05 12:58:55
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