嘘つき
夜の盗賊団

あの頃約束した想いを守れませんでした

誠実なふりして格好つけていました

求めるばかり我が身のことばかりでした

傷付けない為と自分を偽り嘘つきました

最後の最後まで嘘をつきました

君たちに会いたいと思う資格が
僕には無い


自由詩 嘘つき Copyright 夜の盗賊団 2012-12-12 22:06:45
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