ほととぎすを二つ詠う
ドクダミ五十号





夏も過ぎ 名残り惜しいか 時鳥 胸の模様を 花に残して




手入れする 者無く捨てて 置かれしを 愛でて褒美の 艶やかな秋


短歌 ほととぎすを二つ詠う Copyright ドクダミ五十号 2012-10-20 22:17:06
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