偽物
夏川ゆう

「正直に生きればいい」と言う空気偽物の自分魂は嫌う

夢を持ち夢を追いかけ掴む時七色の光見えた気がした

嫌なこと新しい朝迎えれば溶けて無くなり新しい自分

百貨店目に映るもの高級品疎らな客は安売り好む


短歌 偽物 Copyright 夏川ゆう 2012-10-05 09:52:51
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