君へ
田園

わたしは君の隣にいたかった。

でも君は心も開かずに死んでしまったね。

だから私は君に似たある女の子の友達になったよ。

君を忘れたわけじゃないんだ。

君が大好きだったんだ。

もちろん女の子も大好きなんだけど。

君なら分かってくれるよね。

愛しているよ。



自由詩 君へ Copyright 田園 2012-09-14 22:13:42
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