君の事が大好きだよ
心が病むほどに　いつも思っている
この想いを会話にしようとしても
不器用なぼくは詩にもうまくできない

生きる希望を教えてくれた君は
まるで自覚がないようだけど
今も君は与え続けている
小さくても　確実に

目の前が暗くて見えない
闇が深すぎて晴れない
ぼくの手を掴むのは誰？
ぼくを臆病にさせて　正気にさせて

そばにいたい　離れたくない
今は一人にしないで？　お願い

ぼくの手を掴んで　離さないで
心が無くなった動物から　解放して

愛しているから