高嗤い
HAL
僕は自分が死ぬと知ったとき
僕の人生を嘲笑でも冷笑でもなく
腹の底から笑って死んでやろうと想っている
意識があることが大前提だが
自由詩
高嗤い
Copyright
HAL
2012-07-06 21:55:05