今まで震災後についての色々に何度となく触れてきたけれど
宮城県民として何かしらやはり言った方がいいんだろうなと思うので書きます
http://mainichi.jp/select/news/20120527mog00m040009000c.html
別に瓦礫の受け入れる受け入れないはね
それぞれの思考があると思うんですよ
実際未知の事ですしね 対岸の火事なのは仕方のないことかもしれないですしね
ぶっちゃけこの辺は諦観も含んでますけど笑
ただ市議がこの発言するのはどうも頂けないですね
まあ市長が市役所に「がれきです」って置くのも何か違うけどね・・・
両極端すぎんだよ!!
しかし
いっそ私の血をこの人に分けてやりたいですね^^
宮城の南の端
ふくいち80km圏内で
賠償されず除染も追いつかぬこの地に住む
私の血を分けてやろうか
うひひ
一応自分の考えとしては勿論地元で処分できるならそれに越したことはなく
多分皆そう思ってると思うんですけど
ただそれだと何年かかるかわからない状態なのです
ってまあ皆さんご存知だとは思うんですけどね
海沿いではないですが地震後にこちらでもがれきの処理がされてました、が
蠅が大発生していました。この状態が海沿いで何年も続くとしたら
それは復興には程遠いと思うのです。
http://togetter.com/li/312101
そんでもって
反対にしろ再稼動にしろ
そこにその物質があることには
変わらないと思うんですが
最終的な処分については
どうするんですか?
ゆとり教育の僕等に投げられるんですか?
ゴールは本当にそこなんですか?
何が見えてますか?
私は
悔しい
許せない
瓦礫も言葉も
政治の具としかとらえぬ人でなしの奴等は海辺を見てきて欲しいし
毒だと言い切る人でなしは田畑で無心に耕す人達へそう言ってみればいいのだ
Imagine.