詩歌
夏川ゆう

桜から漏れる儚さ文字になる詩歌になって日本を染める

ピアノから離れられない休日の日常の音楽器になった

繋いだ手離さないように愛込める見た目は美女と野獣だという

鏡には何でも映り恐ろしい嘘が通用しない存在


短歌 詩歌 Copyright 夏川ゆう 2012-03-26 10:04:12
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