愛の海
ジュリエット



愛は海のよう

深く深く
潜っていくほど

嫉妬という水圧に押し潰されそうになる

愛に溺れて
苦しくなって
水面へ上がれば

不安という高波が襲いかかる

想えば想うほど
沖へ沖へと
流されて

気がつけば
戻れないぐらい
遠くで

君という人に
どっぷり
肩まで
浸かってるんだ

嫉妬も
不安も
いとおしい

愛の海




自由詩 愛の海 Copyright ジュリエット 2012-03-05 17:18:05
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