日々の聖句（１９）決して祈りを忘れてはなりません
二月二十五日
「したがって，わたしの愛する者たちよ，あなた方は
常に従ってきましたが，つまり，わたしのいる時だ
けでなく，わたしのいない今いよいよ進んで[従っ
て]いますが，そのようにして，恐れとおののきを
もって自分の救いを達成してゆきなさい。」
　　―フィリピ書二章十二節―
イエスでさえ信仰なくして生きられぬ決して祈り忘れずにいよ

購いに基づく救い必ずや信仰の徒は得ることを知れ

謙遜に神に身を差し出ししイエスの価値はその慎みぞ

二月二十六日
「しかし主は彼に言われた，「行きなさい。わたしにとって
この者は，わたしの名を諸国民に，また王たちやイスラ
エルの子らに携えて行くための選びの器だからです。」
―使徒九章十五節―
キリストを迫害せしサウロなる人はパウロ熱心な使徒

ユダヤ人サマリア人異邦人その順番に福音及ぶ

今の世はどの国民でも義をなして善を行う人資格あり


二月二十七日
「ほかの世代において，この[奥義]は，今その聖なる使徒
や預言者たちに霊によって啓示されているほどには，人
の子らに知らされていませんでした。」
　―エフェソス三章五節―
神聖な奥義を知れば何ものも恐れぬ勇気信仰を得る

心から祈れば聖霊み使いが真理を解す助けをす

神様は一つの組織お使いになることをしかと理解せよ