日々の聖句(16)清くありなさい
生田 稔
日々の聖句(16)清くありなさい
二月一六日
「盗む者はもう盗んではなりません。むしろ,骨折って
働き,自分の手で良い業を行ない,窮乏している人に
分け与えることができるようにしなさい。」
―エフェソス書四章二十八節―
献身しクリスチャンとなり良き業に働くならば盗みなどなし
まずしさも清貧という心にて過ごすべきなり徳となるよう
給料は神の賜るものとしてたいせつにして無駄をはぶけよ
二月十七日
「しかし,わたしはあなた方に言いますが,女を見つづけ
てこれに情欲を抱く者はみな,すでに心の中でその[女]
と姦淫を犯したのです。」
―マタイ五章二十八節―
ポルノには目をつぶれ負けるな弱き心にサタンの強き強制にさえ
テレヴィジョン・インターネットなどなどに現る文字と映像にも
お祈りと聖なる言葉すぐ開きよわき心を励ませばよし
二月十八日
「わたしは必ずヤコブを,そのすべてを集める。イスラエルの
残っている者たちを間違いなく集め寄せる。わたしは彼らを,
囲いの中の羊の群れのように,牧場の中央の畜群のように一つ
にならせる。そこは人でにぎわう。」
―ミカ書二章十二節
崇拝が全ての神の上にありエホバ神のみ真の至高者
神の民愛の教えのもとに来て牧の羊となりて栄ゆる
この世界神の清めにあずかりて悪は滅びて刷新去る