日々の聖句(14) 信仰と希望と愛を保ちなさい
生田 稔
二月十日 日々の聖句(14)信仰と希望と愛を保ちなさい
「 祝福は義なる者の頭のためにあり,邪悪な者たちの口,それは
暴虐を覆い隠す」―箴言一〇章六節―
イスラエルいま目の当たり約束の神よりたまう乳と蜜の地
喜びと楽しみ慈しみ持ち仕うことエホバは民に求めたまう
信仰とはまだ見ぬことを真とし希望と忍耐しめしつづくを
二月十一日
「み座の真ん中におられる子羊が,彼らを牧し,命の水の泉に
彼らを導かれるからである。そして神は彼らの目からすべての
涙をぬぐい去られるであろう」啓示の書七章十七節―
十四万四千人の忠実な羊のごとき王なる祭司
千年のキリストの統治待ち望み今日も聖書を
サタンと悪霊たちは縛られて無活動になる日は近い
二月十二日
「そして群衆はみな彼に触ろうとしていた。力が彼か
ら出て,すべての者をいやしていたからである。」
―ルカ六章一九節―
盲人は見えるようになり足萎えは走り砂漠に花咲く日は近し
苦しみは過ぎ去りゆき涙は消えたがいに愛しにくしみもきゆ
無償なる神の恵みはすべての人にただ愛のみがのこるという