滋賀の街角
生田 稔

滋賀の街角

如月の風そよ吹きて陽の光穏やかにして二人行く道

二重なす霧の狭間に立つ山と街灯ひかる夕暮の路

夕飯を済まして軽く心地よしひときわ寒き滋賀にはあれど

 


短歌 滋賀の街角 Copyright 生田 稔 2012-02-06 19:41:48
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