忘れ物
梅昆布茶
母の愛
懐かしい恋人
僕自身
僕の血がかよっていたはずの手袋が無くなって
とてもココロと懐が寒くなってでもね
怜ちゃんとドライブに行くの
羨ましいでしょう
あのうれない詩人の土屋怜ちゃんだよ
秩父のだれも訪れない天文台
僕のホームなのだね
30年まえにつくったこころの遺跡なのさ
そうたぶん古代MESOPOTAMIAN
河のほとりでぼくたちは言葉をひろう
豊かな氾濫原の跡地に言葉をかさねるのだね
ぼくの未来があるとしたら僕が決META
いのだな
すごくカッコ悪くね
みんなありがとうね
元気でくらしなよ
もう夜空はいいよね
大好きで愛しいベイビー
もう泣かない君がだいすきなのですね