批評祭やってくれる人募集中!
相田 九龍

こんばんは。お久しぶりです。相田九龍です。
近況報告など併せてここに書いておこうと思います。

齢25歳。2年前、「2年前と比べたら俺は成長した!」と言っていました。そして今同じようなことを思っています。そこから分かったことは、また2年後も同じようなことを思うだろうな、ということです。
年月は人を成長させるんだな、としみじみと思います。


3月、震災がありました。みんなが別々の苦しみ方をしました。今も苦しんでる人がいます。1ミリシーベルトがどんなものか、未だに確信を持って語ることが僕には出来ません。とても痛い大人だな、と惨めな気持ちになります。
9月に被災地を見て回りました。見て回ってる真っ最中に地元の和歌山県の南部が平成最大の被害と言われるほどの台風の被害を受けました。僕自身も様々な形で復旧に関わり災害と向き合いました。現在11月も終盤、かなり復旧が進みました。ただ、まだ立ち直っていない人が残されています。
今年は色んなことが起こりました。でも僕は前だけを見て進んで行こうと思っています。



日本はこれから未だかつてない少子高齢化の時代になります。若者が減って老人が増えます。医療は更に発達していき、平均寿命は延びる一方です。国が破綻するか学者の中でも意見が分かれています。どっちにしろ、やるしかないと思います。やってみなきゃ分からないと思います。それがすごく楽しみなので、やってみようと思います。やってみようぜ、と思います。


その勢いのまま、地域の活動で、非常にデカいことを言い出したことで、結構重要なポジションに置かれることになりました。自分が起こした旋風で吹き飛んでしまいそうなくらいです。1月、3月、5月に大きなイベント、というか大きくしなくちゃいけないイベントが控えています。それでも2月くらいに批評祭が出来たらと考えていたのですがどうも出来そうにありません。労力的にはギリギリ出来るのですが色々な責任問題などを同時に抱える自信がありません。
今年3月に開催した第5回批評祭ですが、震災があり色々な片付けが出来ないまま放置してしまって申し訳なく思っています。


そんな 僕が言うのもなんですが、若い方、色んなことをやってみて下さい。やって失敗して後悔もして反省もするかもしれませんが、あなたにはきっとそれが必要です。失敗の数大会があったらいい線いく僕が言います。大丈夫、やってしまえ。
ということで批評祭の主催者を募集します。無責任に丸投げするつもりは全くないのでやってみたい方は是非申し出て下さい。

相田九龍でした。


散文(批評随筆小説等) 批評祭やってくれる人募集中! Copyright 相田 九龍 2011-11-22 19:13:21
notebook Home