呼び合った
森の猫

あなたが悪いのよ
あなたが悪いのよ

ベッドに投げ出した身体は重く
やる気もなくイライラした私は

彼の胸をげんこつで
ドンドン叩いて叫んだ


あの人のことを忘れられないのは
あなたが!

彼は反撃もしない

無視を決めこんでいる

モラハラだよ
また
吐き出す

喧嘩にもならない
寂しい

この思いの頂点にあの日があった

だから?

いや違う
たとえ戯れであっても

魂がふれあったから
私とあの人の魂が。

呼び合ったんだ
きっと





自由詩 呼び合った Copyright 森の猫 2011-11-22 17:49:00
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