bakabaka死因 割れた欠の谷
狩心

とても美しき
海岸の透明ブルー
ああ、女性がポーズして 街 捕まえているよ ギュッと
白い砂浜の 燃え揺れる フライパンの上、 そのノート
とても美しき 祈願の ポセイドンの無礼 面
髪を書き上げて 反り返る 、胸を張って 筋肉が春

ああ、薄く垂れていく 地平へ、、透明の水面下へ その仮定へ、
ああ、足は切られ、 その場に突き刺さり 立ち上昇する、 その 無礼面、

伸びていく暖かな所縁、
 君が強く見つめているから こちらを
 静止画で、 当ても無く、 見つめているから

約束された期限の
半分が過ぎる/ それでも変わらない音は回転し
 絡まり行く/ 静かに声が始まる・・・ さらにもっと反り返る、
髪はもっと垂れて 地平へ。。 腰を手を突く、 四方に島の見える
 沖の 水面 水面の黒き移動、 浮かぶ古びた焦げ灰の 板の鍵盤…

 とても懐かしく 始められている。。
いったい何を?・・・・・・・・・・ 臍から胸の中心へ 轢かれた谷だ
乱れ濡れた髪は 折れそうな一本の腕を補強する、
 もう情景の残像、、
10から0へと走るしかない。。 白黒の 白黒の 視線、、行くの…
 鍵盤 新しメタル、 ルビー サファイヤ 粉舞う光の玉 その無視の浮遊
ヘッドフォンを。。 ヘッドフォンを… 腕と胴体の間にサーフボードを挟んで、
背中から伸びる沢山のコード、 私は街を振り返らない
この遠き 地平線の … 闇の森の魔女を、 根、守り、
 サーフボードの彼は、 さて、 見つめる女性の髪は金剛、
bakabaka私印、 なにが、 私の盛り上がる胸が
私の膨れ上がる脅威が
_見つめていたのは人形の彼女 静止していた… 今も見つめている…

4を約束していた3へ
 胸に手を当てる。。。 まだこちらを見つめている 赤い髪
 斜めに突き刺さる 格子戸の光、 そして森の深き美女、、
振り返っている。。。 指先で蝶を捕まえて、 何も語らずに、
振り返っている。。。 光の玉は周囲を飛び守る。。 空の無い草原の一時…

そんな時に溢れる太陽の肌 弾ける笑顔 沈着し、
ナンバー1を申し出る。。 とてもグラデーションな緑の気分、
まだ君は見つめている。。 安らかに僕を。。



自由詩 bakabaka死因 割れた欠の谷 Copyright 狩心 2011-11-05 14:04:53
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