終わりが始まる時
アヤメ
青空に 一抹の雲が 光断ち わずかな未来を 奪って笑う
流れゆく 心の川を せきとめて 悲しみのダムが 溢れて落ちる
つながって いるとわかって メールして 見えない心と 何を欲すか
短歌
終わりが始まる時
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アヤメ
2011-09-04 16:19:03