介護福祉士を受かってから思うこと
ペポパンプ
3年越しに取った、1年目は筆記試験は受かったが、実技試験で落ちた。
試験中上がってしまい考えられなくなった。2年目は休みを取った。
3年目には筆記試験と、実技試験免除の講習を受け、合格した。
1年目は会社の主催の筆記と実技の講義に参加し、大変な思いをした。勉強になった。
自分だけも500時間位は勉強した。ユーキャンのテキスト上下巻を丸暗記して、
問題集を解いた。ウィキペディアはフル活用した。
3年目はミネルバの副読本も4冊読んだ。
3年目は会社の講義には一切参加しなかった。ただ免除の講習を9時間拘束のを
4日受けた。やはり緊張して苦しくて苦しくてランナーズハイのように気持ち良くなり
頭が冴えた。これも最後にテストがあったのですが、完璧にでき、試験官に
「これで終わりで良いですか?」と言われ、かなり時間が余った。
自分の勉強は1000時間以上勉強した。7月から始め1月まで毎日21:00-3:00まで
勉強した。(但し都合により7ヶ月ではなく実質は6ヶ月だった。)
土日はもっと勉強した。地獄だった。仕事は9:00に起きてでかけ18:00に帰ってきた。
もちろん空き時間は昼寝をした。今まで一番勉強した。費用は全部で20万円はかかった。
一切遊びはなかった。苦しかった。でも筆記が通るのは当然だった。
意地とプライドを賭けた戦いだった。
筆記は1年目は足切りより5点上、3年目は10点上だった。3年目の問題は塾の先生でも
なかなか解けないものが10問もあった。そのうち1問はクレームのつく問題だった。
試験を受けた1番の動機は資格がないと仕事ができなくなる可能性があるということ
だった。2番目はうんこ浚いだけをしたくない。そして3つ目は今流行の
インドネシア人、フィリピン人などの外人にアゴで扱われたくないと言うことである。
その他夜勤をしたくない。足腰を痛めた。上司にバカにされないで済む。
ケアマネを受験できる。就職に有利である。
なによりもかによりも勉強することでお客様に質の高い良いサービスができる
ようになることである。病気の事は私の専門分野でもあり、特によく勉強した。
結構色々わかった。今お客様に色々教えてあげて喜んで貰っている。
これで終わりではありません。これからが良い仕事をする始まりです。謙虚に、
腰は低く、節度ある行動を取り、笑顔を忘れないようにしようと思ってます。