天邪気
ポー


守るべきのもののために 僕は抗う

良いか悪いか なんて躊躇はない

君に捧げる 精一杯の僕を

いつまでも 君がしあわせで在り続けるよう

祈りを捧げながら 僕は闘う

僕という 存在と心と



関係ないんだよ

周りなんてさ



僕はいつも 君だけをみている



よそ見をしている君は

そんな僕に きづかない

君の眼には悪と映るだろう

いいんだよ それで



君が君らしく 在ればいい


僕は振り向かない

欠落してゆく自分にさえ



自由詩 天邪気 Copyright ポー 2010-12-16 21:29:05
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