レミーマルタン
アラガイs



クリスマスが近くなり、トイレに塞ぎ込めばつい考えてしまう
洋酒のラベルを見ると!クリスマス ! とは言わずに !レミオロメン !と言う奴がいた 。
気前はよかったが、おかしなことを言っては笑わせて、路地裏に消えてゆくような奴だった 。
一度だけ共同トイレで吐きながら
アロハな背中が泣いていた
あいつは 今頃どうしているのだろう…
…と、タバコを吹かしていると危ない危ない;店のトイレでちん先を火傷したマサのことを思い出してしまう *
////もう手洗いの水もつめたいな。。







自由詩 レミーマルタン Copyright アラガイs 2010-12-12 16:53:14
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