創書日和「熱」　胸焦がすもの
逢坂桜



日光がじりじり焦がすグラウンド　あの夏の日がよみがえる熱



突然の訣別の日は当然で　気化して消えた二人の熱さ


短歌 創書日和「熱」　胸焦がすもの Copyright　逢坂桜　2010-09-30 20:27:32縦
notebook Home
この文書は以下の文書グループに登録されています。
創書日和。