雑記的、あまりに雑記的な詩
一 二

俺は結局
自分のことしか語ることしかできなくて
公共性とか語ることができなくて
独り善がりなことしか書けなくて

それでも俺は
自分の気持ちを正直に書くしか無いと思って
間違っているのか
正しいのか
わからないけど
俺を救ってくれて
心に光を与えてくれたのは、
小さな女の子
俺は本当に本当に彼女が好きです

だからずっといっしょに
いっしょにいてほしい…


自由詩 雑記的、あまりに雑記的な詩 Copyright 一 二 2010-09-14 10:08:37
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