創書日和「箱」 閉じた箱
逢坂桜
いつだって
別離
(
わかれ
)
た後に 視る夢は
遠すぎる過去 触れぬ思い出
思い出の 箱に封じた ただひとつ
「言えばよかった 声の限りに」
短歌
創書日和「箱」 閉じた箱
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逢坂桜
2010-09-01 00:20:53
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