のむ
紅林

かぐわしい酒はこれかとディサロノを娘の森に注ぎ乾杯


楽土への鍵はアーモンドの香り
私の口移しで召しませ


最後の夜彼のカルピス飲みほして身に焼き付ける初恋の味



短歌 のむ Copyright 紅林 2010-02-25 22:00:35
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