GRACIAS!
竜門勇気
aoi青い
umi海
sizumu沈む
yuki雪
しゃべれないから
なにも言えない
言葉が無いから
想っても伝わらない
僕は僕に興味なんてねーよ
君も僕に興味なんてねーだろ?
似たもの同士さ
思い出せないのは
忘れてるから
忘れてるのは
忘れたくなかったからだよ
赤い雨やまない
似合わない 傘 いらない
hito人
iruいる
machi街
nemuru眠る
大丈夫だよ
僕だって汚い
何日も風呂に入ってないし
渇きを癒す以外に
なにも口にしていない
時計の針が
世界に反応して回る
うそつきの罰
時間がまんべんなく終わる
砂粒が心の底で
これ以上無いくらいに
砕けていく
その音
くるぶしで聴いている
わかってるよ
これからは
僕の傷つく番だ
君になにをしてあげたかったっけ
本当はまだ無理していたいんだ
我慢してたり信じてたり疑ってたり飛び跳ねたり
とうとうハッピーだったよ
この前この前でよっぽど幸せだったわ
そんなに傷つきたくないかよ僕よ
ってそんなら
裏切られそうなら信じるな
笑われそうなら近づくな
壊れて困るものは壊しとけ
落ちそうなものは床に並べろ
逃げたいなら先に逃せ
でも出来ない
だから
信じて寄り添って
大事にする
だから
飾って抱きしめて
それが出来ると思っている
めんどくせー
でも思っているを
ほっとけねー
aoi青い
umino海の
uegawaha上側は
itumoいつも
sora空
hosimo星も
taiyoumo太陽も
kubetusinai区別しない
sora! 空!